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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第13章 夜明け前

キッスをされて、オッパイを揉まれて、とっても気持ちいいけど早く挿れて欲しい。時間切れとか言って、射精もしないで終わりにしないでよね。

「あうん、お兄ちゃん、やっぱり入らないのかなあ……?」

「大丈夫だよ、メグちゃん。僕のチンポはねえ、強力な電動ドリルになるんだよ」

言い終えると春樹くんは、亀頭をプルプル震わせて、割れ目に攻撃を仕掛けてきました。

クリトリスが疼き、性感帯が呼応して、にじみ出た愛の蜜が温泉の湯に混じり合う。
激しい腰の動きに温泉の湯が渦巻いて、ビチュビチュと膣口から蜜が潤み出る。


山の峰には霞がかかり、朝の冷気を切り裂くように、山鳥がキーンキョキョキョと鳴いている。朝立ちのオスが、欲求不満のメスを求めて鳴いているのでしょうか。

薄目を開いて見上げると、アゲハ蝶が仲良く交尾をしながら舞い飛んでいる。子孫を残すため? それとも性交を楽しんでいるの? 私なんかには分かりません。

「いくぞ、メグちゃん、うう、メグ……ううう、おおおーー」

「ああっ、入るかも……ああん、ああ、入る、ああ、入った……ううう、ああん」

私のオマンコに、春樹くんの肉棒がググイと滑り込む感触が伝わった。

春樹くんは肉棒をズンズン押し込んできます。

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