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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第13章 夜明け前

春樹くんはとたんに攻撃的になり、絶対にオマンコからチンポを抜かないぞという勢いで攻めて来ます。

私の小さな子宮の壁までを、突き抜けてしまいそうな激しさです。

「ああ、春樹お兄ちゃーん、ああん、ああーーーん」

「ううう、ど、どうだい? 気持ちいいかいメグちゃん?」

「ああん、気持ちいいよ。春樹お兄ちゃん、ああん、ああん、激しいんだねーー、ああん、ああーーーん

「メ、メグちゃん、もう二度と会えないかもしれないから、メグちゃんのオマンコの感触を、絶対に忘れないように記憶して、僕のチンポに刻み込むんだ……ああ、うう」

「ああん、お兄ちゃんのチンポに刻むなんてできるの?」

「できるさ。メグちゃんと麗子ちゃんの膣襞を刻み込んだチンポを握り締めて、ヤリたくなったら感触を思い出してマスをかくんだ」

「ふーん、じゃあ私もさあ、春樹お兄ちゃんのチンポの感触を、オマンコの襞に刻み込もうかなあ……」

「うん。メグちゃんが中学生になり、高校生になり、成長するたびに、今この瞬間の感触は失われていくんだ。麗子ちゃんもそうだよ。もしもいつの日にか、二人に巡り会うことがあったとしても、その時はもう、今の君たちのオマンコじゃないから……」


春樹くんに言われてハッと気がついた。

私は小学校を卒業したら中学生になり、そうして大人になってしまうけど、担任の夜桜先生は、特別講義を続ける限り、永遠に小学生のオマンコを味わえるんじゃないか。
先生って、ずるいなあと思った。

ま、いっか……。

<夜桜先生の特別講義についてはさあ、“私んちは淫乱家族”の第7章を思い出してよね>

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