この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第3章 お母さんと勇介くん

(^_-)-☆ お母さんと勇介くん ♪♪


お母さんは勇介くんを連れて寝室に入ると、ベッドの上に足を崩して座りました。

「さあ、勇介くんも、ズボンを脱いでベッドに上がってちょうだいな」

言われた通りに勇介くんはズボンを脱いでベッドに上がると、お母さんと向き合って正座しました。

お母さんが勇介くんの目を見つめると、勇介くんはいかにも恥ずかしそうに、天井や壁に視線を走らせます。

お母さんは、勇介くんにストレートに突っ込みを入れました。

「ねえ、勇介くん、私とさあ、アレしたいって言ったけどさあ、アレって……セックスのことかなあ?」

はっきりとセックスという言葉を口に出されて、勇介くんはしどろもどろです。

「えっ、あ、うう、は、はい……」

「うふふ、ねえ、勇介くん、私さあ、勇介くんのこと、いろいろ知りたいから、始める前にさあ、ちょっとだけお話をしましょうね」

「は、はい……」

「勇介くん、リラックスしていいのよ。だって私たち、すぐに仲良くなるんだから、ふふふ。はい、じゃなくてさあ、うん、でいいのよ」

「はい。ああっ、う、うん」

お母さんは、勇介くんの緊張をほぐして微笑むんだけど、質問の内容はずけずけと露骨に手加減はありません。

「勇介くんは、もちろん、童貞じゃあないわよね?」

「えっ、う、うん……」

「じゃあさあ、初体験はいつ? 誰とだったの? 勇介くんの秘密、聞きたいなあ……」

躊躇なく、勇介くんは答えます。

「お姉ちゃんが……中学生だった……夏の日」

「えっ、魔子ちゃんと?」

「う、うん。お姉ちゃんと……」

/215ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ