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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第3章 お母さんと勇介くん

お母さんはゴクンと唾を飲み込んだ。
「それで……おばさまと……ヤッた?」
「う、うん、ヤ、ヤッた……」
「わあー、うふふふ、勇介くん、おばさまとヤッて、気持ち良かった?」
「僕、無我夢中でヤッてたら、身体が熱くなって、頭がボーッとしているうちに射精しちゃった」
「ふーん、そっかあ。それでさあ、隣のおばさまとは、何度もヤッてるの?」
「夏休みに、1回ヤッただけ。僕の方からは声をかけられないから……おばさまが欲求不満の時だけに、合図があるんです」
「へえー、どんな合図なの?」
「おばさまが庭に洗濯物を干す時に、シースルーの黒スリップに、黒色のパンティを穿いていることが合図です。僕が気づかない時は、お姉ちゃんが教えてくれるから。隣のおじさまが出張の時には、泊りで……」
「まあ、泊りでセックスか。じゃあ、夏休みにも合図があったのね?」
「あった。お姉ちゃんと一緒に行った」
「えっ、どうして魔子ちゃんも?」

