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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第3章 お母さんと勇介くん

お姉さんの魔子ちゃんまでおばさまの家に行ったと聞いて、お母さんの頭は混乱してしまいました。

「魔子ちゃんには、おばさまとの関係を話したってことよねえ。ご両親は知ってるの?」

「そんなこと、絶対に話せないよ。だから、散歩に行ってくるからと言って、お姉ちゃんと一緒に……」

「でも、どうして魔子ちゃんも一緒に行くの?」

「おばさまのセックスを参考にしたいからって、お姉ちゃんが言うから……」

お母さんは納得できたのか、できないのか、小さくうなずきながら問いただします。

「それじゃあ、魔子ちゃんが見ている前で、勇介くんとおばさまはヤッたってこと?」

「う、うん。それから、終わった後におばさまが、この布団で、今度は二人でヤリなさいって……」

「えっ? 魔子ちゃんと、勇介くんが……ヤッたの?」

「う、うん」

「おばさまが見ている前で……ヤッたの?」

「うん、お姉ちゃんは、おばさまに見られているからって興奮しちゃって……」

「激しく燃えて責められたってこと?」

「う、うん。僕も……なんだか興奮して、お姉ちゃんが、知らない他人の女に思えちゃって、知らない女を抱いてるつもりになっちゃって、思いっきりハメまくっちゃった」

「うーん、ハメまくったのかあ。聞いてるだけで、私も興奮しちゃうなあ」

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