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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

初めて目にする魔子ちゃんの素肌はファンタスティックで、セクシーで、あまりのまばゆさにお兄ちゃんはゴクリと生唾を飲みます。

「健二くん、そんなに見つめてどうしたの? 女の裸を初めて見る訳じゃないでしょう?」

「う、うん。僕は魔子ちゃんのこと……大好きだからいいんだけど、魔子ちゃんはさあ、僕なんかとこんなことして……大丈夫なの?」

「なによ、いまさら。勝手に勇介と約束したくせに。大丈夫かどうかはさあ、これから判断してあげるよ。健二くんがどんなふうに私を料理してくれるのか……、私を美味しく食べてくれたらさあ、健二くんのこと、大好きになっちゃうかもね」

お兄ちゃんは覚悟を決めて、ビキニブリーフをずり下げて天狗の鼻を剥き出しにします。
勃起した肉棒をブラブラさせながら、魔子ちゃんのパンティに手をかけます。

これまで何度も妄想してきた、魔子ちゃんのパンティを脱がせる瞬間なのです。


お兄ちゃんの心臓の鼓動が高鳴ります。
その鼓動の激しさに、お姉ちゃんはあわてて立ち上がり、二人のそばから離れます。

座卓に座って一人でコーヒーを飲む気にはなれず、胡坐をかいているお父さんの膝上に背を向けてまたがりました。

パンツの中でシコシコと手を動かしていたお父さんは、膝上にまたがってきたお姉ちゃんのパンティに手を添えて脱がしにかかります。

どうやらお父さんは、お姉ちゃんのオマンコにバックでチンポを挿入しながら、魔子ちゃんとお兄ちゃんの勝負を観戦しようという魂胆のようです。

お父さんの胸中を察したお姉ちゃんは、パンティを脱がしやすいように腰を浮かします。


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