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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お父さんにパンティを脱がしてもらったお姉ちゃんは、ゆっくりと腰を落としてお父さんの肉棒を呑み込みます。
お父さんはパンツを脱いで、お姉ちゃんのヴァギナを受け入れます。

「あう、ううう……」

お父さんの勃起した巨根の挿入に、膣壁の性感帯が反応して呻き声を発します。

だけどお父さんは挿入したまま微動もしないで、魔子ちゃんとお兄ちゃんの成り行きを黙って眺めているのです。

お姉ちゃんはお尻を前後に振ってみるのですが、やっぱりお父さんは動きません。
どうやらお父さんは、お姉ちゃんのオマンコに射精する気はなさそうです。

お姉ちゃんは不満げに口を尖らせていると、ストロベリーピンクのパンティが顔面に覆いかぶさってきたのです。

お兄ちゃんが魔子ちゃんのパンティを脱がして、天井に向けて放り投げたのが落ちてきたのです。

お兄ちゃんはパンティを脱がしてクンニをしようと、割れ目に唇をあてたところですよ。


魔子ちゃんは、クンニをしようと膣口に吸い付いたお兄ちゃんの側頭を股間でギュッと挟みつけ、そのままグルリと半回転すると、お兄ちゃんの上になってシックスナインの体勢に持ち込んだのです。

身体の向きを機敏に変えた魔子ちゃんは、シックスナインの体勢でお兄ちゃんの肉棒を口にくわえ込み、なんと、畳の上をグルグルと転がり始めたのですよ。

二人は逆さに抱き合ったまま、互いの陰部に唇を密着させて転げ回っているのです。
これが魔子ちゃんの、戦闘開始のご挨拶なのですよ。


「ねえ、お父さん、魔子ちゃんって、凄いね。激しいね。お兄ちゃん、たじたじだよ」

「うーむ、麗子も大学生になったら……ふふふ、楽しみだな」

「ねえ、お父さん、私も、気持ち良くさせてよ……」

「うむ……」

お姉ちゃんがそれとなく催促しても、やっぱりお父さんの肉棒は動く気配もありません。


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