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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お姉ちゃんはお父さんを欲情させてやろうと考えて、お兄ちゃんと勇介くんが仕組んだ策略をチクってやることにしたのです。

「ねえ、お父さん、お兄ちゃんと魔子ちゃんはさあ、今日が初セックスなんだよ」

「おお、そうか」

「魔子ちゃんとさあ……お母さんとさあ……交換条件なんだってさ」

「交換条件って、どういうことなんだ?」

「だからさあ、今ごろ寝室でさあ、お母さんは勇介くんとヤッてるよ、うふふ」

「う、うーむ。交換条件ってことは、勇介くんはお母さんとヤリたかったってことか?」

「そうだよ。今ごろお母さんは、高校生の勇介くんに裸にされてさあ、抱かれて、ハメられて、ヨガッてるかもしれないよ。ねえ、お父さん、妬ける? 嫉妬した?」

「うむ、まあ、ちょっとな……」

お姉ちゃんの膣内で、性感帯がバラのトゲに刺されたように、チクリと刺激されました。
お父さんの勃起したチンポが、お姉ちゃんの話にちょっぴり反応したようです。


さらにお姉ちゃんは、ひらめくままの思い付きで、お父さんを煽り立てます。

「お兄ちゃんは魔子ちゃんとヤリたいばかりにさあ、勝手にお母さんを交換条件にしちゃったんだよ。ねえ、お父さん、勇介くんにお母さんを裸にされて寝取られて、悔しくないの?」

「うーむ、まあなあ……」

「だったらさあ、仕返ししてやればいいじゃない」

「仕返しって? どうするんだ?」

「お兄ちゃんの目の前でさあ、魔子ちゃんを奪って犯して、渦巻きハリケーンでヨガらせてあげればいいじゃないのさ。魔子ちゃんとのディープキッスはさあ、ミツバチの蜜みたいに甘くて美味しいよ」

「うむむ……そうか」


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