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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お姉ちゃんの悪だくみに触発されたのか、お父さんは何やら考え込んでしまいました。
お父さんを発情させてやろうと考えていたのに、お姉ちゃんの思惑は肩透かしを食らったようです。

「あっ、お父さん、見てよ! 凄いよ!」

シックスナインで転げ回る魔子ちゃんの太ももの筋肉が、くっきりと浮き立ってエロいのです。膣筋が悶えて強張っていると想像すれば、卑猥さに股間が疼くのです。

右へ左へ転がりながらも、魔子ちゃんのフェラに手抜きはありません。
お兄ちゃんのチンポは唇を出入りしながら、魔子ちゃんの舌に擦られてローリングされているのです。

お兄ちゃんのクンニも必死です。
唇をオマンコに密着させて吸引し、真空のヴァギナを舌先で撫でまわし、風鈴のようにクリトリスを吹き鳴らしているのです。

魔子ちゃんはお兄ちゃんの背中に手を回し、お兄ちゃんは魔子ちゃんのお尻を強く抱き寄せて、回転のたびに高まる性欲の刺激を感じているのです。


居間の畳の上を30回転もしたでしょうか、魔子ちゃんのポニーテールはもうグシャグシャです。
逆さで抱き合う二人の首回りには、汗が滲むどころか流れ落ちています。

魔子ちゃんは回転をやめると起き上がり、素早く向きを変えて騎乗位になります。
お兄ちゃんの肉棒がつかまれて、ゆっくりと割れ目に挿入されます。

お姉ちゃんは、お父さんに振り向いて声を上げます。

「ねえ、お父さん、挿れるよ! 魔子ちゃんがチンポを挿れるよ! ねえねえ、お父さんったら、見てるの?」

クライマックスシーンをお父さんが見逃さないように、お姉ちゃんは声を荒げます。


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