この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お姉ちゃんの悪だくみに触発されたのか、お父さんは何やら考え込んでしまいました。
お父さんを発情させてやろうと考えていたのに、お姉ちゃんの思惑は肩透かしを食らったようです。
「あっ、お父さん、見てよ! 凄いよ!」
シックスナインで転げ回る魔子ちゃんの太ももの筋肉が、くっきりと浮き立ってエロいのです。膣筋が悶えて強張っていると想像すれば、卑猥さに股間が疼くのです。
右へ左へ転がりながらも、魔子ちゃんのフェラに手抜きはありません。
お兄ちゃんのチンポは唇を出入りしながら、魔子ちゃんの舌に擦られてローリングされているのです。
お兄ちゃんのクンニも必死です。
唇をオマンコに密着させて吸引し、真空のヴァギナを舌先で撫でまわし、風鈴のようにクリトリスを吹き鳴らしているのです。
魔子ちゃんはお兄ちゃんの背中に手を回し、お兄ちゃんは魔子ちゃんのお尻を強く抱き寄せて、回転のたびに高まる性欲の刺激を感じているのです。
居間の畳の上を30回転もしたでしょうか、魔子ちゃんのポニーテールはもうグシャグシャです。
逆さで抱き合う二人の首回りには、汗が滲むどころか流れ落ちています。
魔子ちゃんは回転をやめると起き上がり、素早く向きを変えて騎乗位になります。
お兄ちゃんの肉棒がつかまれて、ゆっくりと割れ目に挿入されます。
お姉ちゃんは、お父さんに振り向いて声を上げます。
「ねえ、お父さん、挿れるよ! 魔子ちゃんがチンポを挿れるよ! ねえねえ、お父さんったら、見てるの?」
クライマックスシーンをお父さんが見逃さないように、お姉ちゃんは声を荒げます。

