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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お姉ちゃんのハイテンションな声にお父さんは無言ですが、興奮していることは明らかです。
自宅でアダルトビデオを鑑賞している時に、お父さんは挿入の瞬間が一番感じるからって、何度もストップモーションを繰り返すんだから。
ですからね、お兄ちゃんの肉棒が魔子ちゃんのオマンコに挿入された瞬間に、上体を仰け反らせたのは魔子ちゃんではなくてお姉ちゃんだったのですよ。
お姉ちゃんのオマンコに挿入されていたお父さんの肉棒が、その瞬間に突き上げられてお姉ちゃんのポルチオを突き刺したからです。
「ああ、ああーーーん」
仰け反るお姉ちゃんの背中からお父さんの手が伸びて、キャミソール越しにオッパイを揉みます。
お姉ちゃんはオッパイを揉まれながら、キャミソールの肩紐をポロリと落とします。
「ああ、お、お父さん、魔子ちゃんがハメてるよ。お兄ちゃんのチンポを、気持ち良さそうにハメてるよ。あああ、お兄ちゃんが、下から突き上げてピストンしてるよ。ああん、私も早く、気持ち良くしてよーー」
「うるさいぞ、麗子。オッパイを揉んでやるから、おとなしくしてろ」
「いやだ、いやだ。私も魔子ちゃんみたいに、気持ち良くなりたいよーー。ねえ、お父さん、今ごろお母さんだって、勇介くんにハメられてメロメロにヨガってるよ。いいのかーーー」
「うむむ、麗子、もう許さんぞ。こうしてやるぞ」
お父さんは、お姉ちゃんのオッパイを握り締めると、バックで挿入したまま超特急新幹線の勢いで腰を突き上げます。
「ああん、あううううーーーー」

