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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お父さんの突き上げ攻撃に、お姉ちゃんはいきなりの官能極地です。

「ああああ、あああーーーーん、あうーーーーん」

「麗子、しばらくしゃべれなくしてやるから覚悟しろ。おおお、うおーーー」

「ああん、ああん、あうーーーん、うううーーーーん」

「どうだ、気持ちいいかーーー」

お姉ちゃんの顔は股座にくっつくかと思う程にうつむいて、突き出したお尻が激しいピストンに合わせて痙攣している。

「あああ、お父さん、ああ、お父さーーーーん」

お姉ちゃんは失神間際の悶えようです。

お父さんもお姉ちゃんに煽られて興奮状態でしたから、必殺技の渦巻きハリケーンで果ててしまおうかといきり立っていたのですが、寸前のところで思いとどまったのです。


なにしろ渦巻きハリケーンは、精液を竜巻にして噴き出す究極のチンポ技ですから、相手を選ばないと、1度使ったら1週間は使えなくなるのです。
どんな女にも頻繁に使っていたら、いざという時にお母さんの機嫌を損ねてしまうのですよ。

それでもお父さんのチンポは巨根ですから、普通に交合するだけでお姉ちゃんの性感帯は悶え狂ってしまうのですよ。

「覚悟しろ、麗子――――」

「ああああーーーーん」

お父さんの膝の上で、お姉ちゃんは失神状態です。


<お父さんが渦巻きハリケーンの秘技を会得した理由や、お父さんとお姉ちゃんとのセックスのきっかけは、「私んちは淫乱家族」の第4章と第11章を思い出してね>


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