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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第1章 ★おばあちゃんの命日★

私は覚悟を決めて、仏壇を背にしておじいちゃんの前に立つと、ブラウスのボタンをはずして脱ぎました。

上半身がキャミソールとブラジャーだけになると、おじいちゃんの目つきがギラギラと、淫乱な眼差しに変わりました。

だから私はおじいちゃんのいやらしい視線を意識して、ショートパンツの裾をつまんで太ももを見せつけてあげるのです。

そしておじいちゃんの目を見つめながら、ゆっくりと焦らしながらショートパンツを脱ぐんだよ。

キャミソールで股間のパンティを隠すけど、わざとチラチラ見せながら太ももをくねらせて、もったいぶって脱ぐんだよ。
それが恥じらう小学女子のたしなみだって、担任の夜桜先生が教えてくれたから。

夜桜先生はね、性の喜びや感動を幼いうちから体験させて、生徒の個性や感性を磨くことこそが性教育の基本だって主張してるんだよ。
その持論を証明するために実践していた生徒たちへの行為がね、教育委員会にワイセツだって咎められて、東京から信州の田舎に飛ばされて来たんだけどね、私や桃ちゃんは夜桜先生のこと信じてるから、放課後の特別講義を喜んで受けてるんだよ、うふん。
<夜桜先生のことはさあ、「私んちは淫乱家族」の第5章を思い出してよね、うふふ>


私がショートパンツを脱ぎ終えると、おじいちゃんの目は太ももと股間に釘付けで、もう、ギンギンのギラギラです。

「おじいちゃん、脱いだよ……」

「おおお、マシュマロみたいにプリプリじゃ。なんといい匂いの素肌じゃろうか。ああ、食べてしまいたいぞ……おおお」

「おじいちゃんたら、早くしないと、もう1分過ぎちゃったよ」

「おおそうじゃ。ブラジャーをはずしてあげよう。マスカットグリーンのパンティも可愛いぞ。脱がしてあげよう。おお、なんと淡い、禁断の白い肌じゃ」


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