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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

そのうちお兄ちゃんは感極まって、キッスをしたまま怒涛の激しさのピストンです。

「ああ、魔子ちゃん、おおお、魔子ちゃんを、僕の女にしてやるぞ、おおおーーー」

「ああん、あはん、健二くん、いいわよ、あああ、あはあは、ああーーーーん」

魔子ちゃんの両腕はお兄ちゃんの首に巻きつけられて、両足は宙を蹴り上げてお兄ちゃんの腰に絡みつけます。

「ああ、魔子ちゃん、僕のこと……好きか? ああうう、魔子ちゃん、あああ」

「ダメよ! もっとヤッてくれなくちゃ、ああん、もっとイジメてくれなくちゃ、好きになれないぞーーー、ああ、ああん、ああーーーん、もっとーーー」

「ううう、魔子、魔子―――、僕のこと……うう、魔子―――――」

「あああ、もっと、もっと、健二、もっとーーー」

「あう、もうダメ、もうダメ……」

憧れの魔子ちゃんとの初めての交合に、お兄ちゃんの精嚢は感動して疼いて射精が早まって止められません。

「ああ、魔子ちゃん、もう、出ちゃうよーー」

「ダメダメ、私を上にして、健二くん、私を上にさせてーーー、もっと気持ち良くしてあげるから、あああ、ああーーーん」

「ううう、ダメだ、もたないよ。あああ、出ちゃうよーーーー」

「ダメダメ! 健二――、あああ、あああーーーーーん」

魔子ちゃんが体を入れ替えようとした瞬間、お兄ちゃんは堪らず爆射です。


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