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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第6章 蓮くんへの慰め

お父さんはもう、スマホを右手に持って撮影しながら、左手はパンツの中です。
お母さんと蓮くんの性交画面は、グラグラと揺れているのではないでしょうか。
スマホの画面の中で、もはや二人は野獣です。
悶えながらも蓮くんは、お母さんの首筋からオッパイへと、ペロペロ、ペロペロと舌を這わせています。
食べ終わった食器に残る小骨までも残さぬように、ハイエナのように舐め尽くしているのです。
女郎蜘蛛が糸で獲物をからめるように、お母さんは蓮くんの裸体を抱きしめて、半回転して上になり、激しいキッスを交わして再び下になる。
「お、お父さん、私、蓮くんに犯されてるのよ……、あああ、私、蓮くんに、ハメられてるのよーーー、ああん、ああん、お父さん、見てるの?」
「ああ、見てるぞ。しっかり見てるぞ。お前のオマンコに、蓮くんのチンポが入ってるぞ。お前が悶え狂ってる顔を、あとで再生して見せてやるぞ」
「ああ、気持ちいいわ、気持ちいいわーーーーん」
「そんなに気持ちいいのか?」
「だって温泉の帰りに、ラブホに寄って来なかったから、私、溜まっていたのかしら、うふん、ああん」
「そうか、それにしても、蓮くんも頑張ってるな。とても小学生とは思えないぞ。もっと突け! もっと激しく責めてやれ! ああ、オレも、見ているだけでイキそうだぞ」

