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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第6章 蓮くんへの慰め

チンポの大きさは俺の方が断然大きいはずなのに、狂ったような妻の乱れようはどうしたことか。
太ももは蓮くんの腰に絡みつき、激しいピストンにピクピクと反応して、両足の爪先が天井を蹴り上げる。
小学生に犯されているという、禁断の果汁に酔いしれているのか。
夫の見ている目の前で、熟れた生肌と無心の男根がせめぎ合い、脳味噌まで破壊してしまったのか。
仰向けに寝たゴキブリのメスが、ムカデの子供に犯されて、興奮のるつぼをさまよっているような……。
「あああん、ううん、私、もうダメかもよーーー、れ、蓮くーん、ああん、ああーーーん」
「お、おばさま、ぼ、僕も、あああ、もう、出ちゃいそうーーー」
交合した性器がはみ出さないように、蓮くんのお尻を妻の両手が引き寄せて、パコパコパコンとピストンの責めに酔いしれている。
「お、お父さん、私、蓮くんに、イカされるわーーーーん、ああーーーーん」
お父さんの左手は、パンツの中で激動しています。
喘いで悶えて絶頂を迎えながらも交合を続ける二人の姿態を凝視して、もはやお父さんも限界です。
「お、オレも、イ、イクぞ、イクぞーーーーー」

