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入れ替わった青年
第9章 ヒカルの調教①
しかし予定が入っていたヒカルの都合で翌週になった…ガッカリして久しぶりに恵美達と遊びに行こうと誘ったが2人揃って駄目で大学のサークルメンバーと遊びに行く…

その頃恵美はヒカルの調教を受けているとも知らずに…

理沙に会った数日後にメールで付き合って見ると言うメールを受け取り一言了解とだけメールして週一回はあったメールが来ない事から上手く行ったのだろうとメアドを破棄しようと思っていた…

それとは別に浩一はセフレになる相手を数人見つけて居て理沙達とは違いSNSでSM系がしてみたいが出来ない女を探したが未だに1人も会って居ない…

この系統の女と会うには相当な用心をしてやり取りをした…と言うのも既にご主人様が居てそれの餌にされ兼ねない上趣向がまともではなく自らこう言う場にいるのかも疑って掛かる…

それほど慎重に進めていた…まさかそのうちの1人が同じ大学にいたとは知らずに…

浩一はSM系は当然全く無知に近く恵美で手探りでやっているが今後由香をめちゃくちゃにする事を考えれば手順や諸々を理解して置きたい…

沙也香には未だ手を出せず彼氏とはたまに話す程度で止まったまま…しかし今はそっちに手が回る状況になかったので現状維持に努めて網だけ張っている…

由香は短い時間でも会えるならと飛んで来るが別れて際のキスをしてどうやらまた抱いて欲しいと思ってくれたようだった…

週末は恵美を別荘に呼んだ事で翌週に持ち越しになったが…

真司「そう言えば由香…誰かと付き合ってるのかな?」

真司に誘われて居酒屋に入って飲み食いしてるときにそう聞かれて…

ヒカル「…そうなの?誰?」

真司「え?あっ違うって…恵美がそう言ってたから…てっきりお前かと…」

ヒカル「ふうん…なんて?」

真司「…なんか幸せオーラ満載って…」

ヒカル「はぁっ?なんだよそれ?」

真司「知らないよ…聞いたまま言っただけで…まぁ今月も集まりあるだろう?その時分かるだろうし…」

そう言ってその話は終わり浩一はこうして真司とたまに会って色々情報取集をして恵美との事で上手く唆している…コイツはコントロールしやすい…そう思っていたが思った通りで恵美が俺に狂ってると知ったらどうなるかと思う…

当然真司を切れさせるつもりは無く…キレる時は恵美自身にやってもらいこちらに引き込むのも放置するのも浩一次第…
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