この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
入れ替わった青年
第9章 ヒカルの調教①
ヒカル「クス…先輩明日ダメなんで月曜日でもいいです?」
香「構わないわよ…講義終わったら連絡ちょうだい?」
ヒカル「ええ…それじゃ…コイツ送って行くんで…」
香「!!…そうなの?私あそこで少し飲むから良かったらいらっしゃい?ご馳走するわよ?」
ヒカル「クス…分かりました…行けたら行きますね?それじゃ…」
由香はヒカルの大学の人だと知っててっきり彼女と紹介して貰えるとニコッと笑い頭を下げたがヒカルの言葉に顔を上げれずチラ見した香がクスと笑うのを見て…
…!!この人…ヒカルくんが…
そう思うと睨んでしまうがすぐ目線を逸らし話が終わるのを待っていたが明日もデートなのにゼミに誘われて居て行ってしまうかもと恐れたがそうならず安心した途端にこの後を誘っている…
確かに同級生を送るだけならそう言っても差し支えは無く…ヒカルの曖昧な返事に綺麗な笑顔を見せてチラッと由香を見てすぐヒカルに声をかけて行ってしまった…
ヒカル「悪い…じゃ行くか?」
由香「…う、うん…」
…私…まだ彼女じゃない…お試し…あの浩一のせいで…
そう思って俯いていたがそれよりも差し迫った問題に由香は…
由香「ヒカルくん…さっきの人…」
ヒカル「ああ…ゼミの先輩だよ…2つ上だったかな?色々世話してくれんの…さっきも誘ってくれてたろ?」
由香「うん…行くの?」
ヒカル「…そうだな…嫌いじゃねーし行っても良いな…」
…!!…
浩一は香が抜群のタイミングで声をかけてくれたと偶然とは言え感謝した…案の定由香は醜い顔をして香を睨んでいた…
…これがコイツの本性だな…
そう思って目の端で見ていた…
浩一は由香がどう阻止して来るのか楽しみながら多少のイジメも兼ねてそう言った…
マンション付近になって…
由香「…ヒカルくん…お礼にお茶飲んで行って?」
ヒカル「ん?じゃ…ゴチになろうかな?」
…くだらねーな…まぁこれしか方法ねーけど…
由香はガッツポーズを頭の中でしてヒカルを自分の部屋に入れた…
ヒカル「…へぇ…普通なんだな?」
部屋を見てそう言って周りを見る…マンションの雰囲気から恵美のところとそう変わらない感じだと判断した…
由香「え?皆こんな風だと思うよ?恵美や沙也香もあんまり変わんないもん…あっそこ座ってて…コーヒーで良いかな?」
ヒカル「ああ…」
香「構わないわよ…講義終わったら連絡ちょうだい?」
ヒカル「ええ…それじゃ…コイツ送って行くんで…」
香「!!…そうなの?私あそこで少し飲むから良かったらいらっしゃい?ご馳走するわよ?」
ヒカル「クス…分かりました…行けたら行きますね?それじゃ…」
由香はヒカルの大学の人だと知っててっきり彼女と紹介して貰えるとニコッと笑い頭を下げたがヒカルの言葉に顔を上げれずチラ見した香がクスと笑うのを見て…
…!!この人…ヒカルくんが…
そう思うと睨んでしまうがすぐ目線を逸らし話が終わるのを待っていたが明日もデートなのにゼミに誘われて居て行ってしまうかもと恐れたがそうならず安心した途端にこの後を誘っている…
確かに同級生を送るだけならそう言っても差し支えは無く…ヒカルの曖昧な返事に綺麗な笑顔を見せてチラッと由香を見てすぐヒカルに声をかけて行ってしまった…
ヒカル「悪い…じゃ行くか?」
由香「…う、うん…」
…私…まだ彼女じゃない…お試し…あの浩一のせいで…
そう思って俯いていたがそれよりも差し迫った問題に由香は…
由香「ヒカルくん…さっきの人…」
ヒカル「ああ…ゼミの先輩だよ…2つ上だったかな?色々世話してくれんの…さっきも誘ってくれてたろ?」
由香「うん…行くの?」
ヒカル「…そうだな…嫌いじゃねーし行っても良いな…」
…!!…
浩一は香が抜群のタイミングで声をかけてくれたと偶然とは言え感謝した…案の定由香は醜い顔をして香を睨んでいた…
…これがコイツの本性だな…
そう思って目の端で見ていた…
浩一は由香がどう阻止して来るのか楽しみながら多少のイジメも兼ねてそう言った…
マンション付近になって…
由香「…ヒカルくん…お礼にお茶飲んで行って?」
ヒカル「ん?じゃ…ゴチになろうかな?」
…くだらねーな…まぁこれしか方法ねーけど…
由香はガッツポーズを頭の中でしてヒカルを自分の部屋に入れた…
ヒカル「…へぇ…普通なんだな?」
部屋を見てそう言って周りを見る…マンションの雰囲気から恵美のところとそう変わらない感じだと判断した…
由香「え?皆こんな風だと思うよ?恵美や沙也香もあんまり変わんないもん…あっそこ座ってて…コーヒーで良いかな?」
ヒカル「ああ…」