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入れ替わった青年
第11章 由香の絶望と希望…
真司は正直由香があまり好きでは無かった…しかし恵美とは凄い仲が良いのも知っていて先日の集まりの時の恵美の態度からもうこの際ヒカルの話に乗って見ようかとさえ思っていたがまだ一つ希望がある…
…この際好き嫌いは言ってられない…恵美を誰かに渡したくない…
真司もしばらく女を抱いて居ないオナニーをしても虚しいとやめていた以前のような女漁りも今や出来ないほど恵美にハマっていた…
由香が真司に話を聞こうとしてヒカルと香を見て嫉妬していた翌日…
昨日連絡を止めた真司の番号がディスプレイに着信を告げていた…
…!!えっ?真司くん?
由香「…はい…もしもし…」
真司「…由香か?真司だけど…ちょっと話あるんだ…時間ある?」
由香「…えっ…あっ…うん…あるよ?」
真司は今から行くと言うので由香はマンションの近くの茶店を指定して待ち合わせした…
真司「…悪いな?」
由香「うん…大丈夫…恵美の事?」
真司「…ああ…ちょっと怒らせてさ…困ってるんだ…」
そう言ってしばらく話をして由香は聞いてみるねと応え恵美に真司の件を聞こうと思ったが恵美は予定があるから今は無理だと言って電話を切られてしまった…
…そう言えば最近土日はどっか行ってるな…恵美…
何度か遊びに誘った事があったが全て断っている…
…これは真司くん…振られたかな…
そう思って真司に確認を取るとそれより少し前からそうだったらしい…なら違うかなとその日はもう少し待ってと電話切った…
他人の世話で気が紛れているが部屋に1人になると勝手に手がマンコに伸びて虚しいと知っても指が動いてしまう…
由香はヒカルしか知らないが抱いて欲しいと言う欲求は増して行く…
数日後には恵美との話を伝えてがっくりする真司に…
由香「クス…仕方ない…私が慰めてあげようか?」
真司「はぁ?んなの無理だろ?」
真司と由香はお互い意味の履き違えをしている…真司はSEX…由香は気晴らしに遊びに行く程度の考えだった…
由香「ええ〜なんで?」
真司「…お前処女だろう?」
由香「!?えっ…」
真司「!!…あっ…」
由香「……真司くん…最低…」
真司「…わ、悪い…」
由香「それと…私初めてじゃないし…」
…この際好き嫌いは言ってられない…恵美を誰かに渡したくない…
真司もしばらく女を抱いて居ないオナニーをしても虚しいとやめていた以前のような女漁りも今や出来ないほど恵美にハマっていた…
由香が真司に話を聞こうとしてヒカルと香を見て嫉妬していた翌日…
昨日連絡を止めた真司の番号がディスプレイに着信を告げていた…
…!!えっ?真司くん?
由香「…はい…もしもし…」
真司「…由香か?真司だけど…ちょっと話あるんだ…時間ある?」
由香「…えっ…あっ…うん…あるよ?」
真司は今から行くと言うので由香はマンションの近くの茶店を指定して待ち合わせした…
真司「…悪いな?」
由香「うん…大丈夫…恵美の事?」
真司「…ああ…ちょっと怒らせてさ…困ってるんだ…」
そう言ってしばらく話をして由香は聞いてみるねと応え恵美に真司の件を聞こうと思ったが恵美は予定があるから今は無理だと言って電話を切られてしまった…
…そう言えば最近土日はどっか行ってるな…恵美…
何度か遊びに誘った事があったが全て断っている…
…これは真司くん…振られたかな…
そう思って真司に確認を取るとそれより少し前からそうだったらしい…なら違うかなとその日はもう少し待ってと電話切った…
他人の世話で気が紛れているが部屋に1人になると勝手に手がマンコに伸びて虚しいと知っても指が動いてしまう…
由香はヒカルしか知らないが抱いて欲しいと言う欲求は増して行く…
数日後には恵美との話を伝えてがっくりする真司に…
由香「クス…仕方ない…私が慰めてあげようか?」
真司「はぁ?んなの無理だろ?」
真司と由香はお互い意味の履き違えをしている…真司はSEX…由香は気晴らしに遊びに行く程度の考えだった…
由香「ええ〜なんで?」
真司「…お前処女だろう?」
由香「!?えっ…」
真司「!!…あっ…」
由香「……真司くん…最低…」
真司「…わ、悪い…」
由香「それと…私初めてじゃないし…」