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入れ替わった青年
第11章 由香の絶望と希望…
真司はこの言葉にビックリした…ヒカル一筋の由香が誰かとしたと言う事実に…

真司「はっ?だってお前ヒカルしか嫌って…」

由香「!!…そうよ…いいでしょう?真司くんには関係ないし…ヒカルくんに言わないでよ?」

真司「…言わないけど…」

由香「あのさ?そんなにしたいなら他の人当たれば?真司くんモテるんだし…」

真司「…はあ…お前もそれを言う?」

由香「うーん…恵美は多分駄目だと思うよ?ずっと好きな人いるみたいだし…」

真司「!?えっ…それ…誰?」

由香「さぁ…沙也香も聞いてたけど教えてくれない…私達が知らない人かもね…」

真司「……かもな…俺帰るわ…由香サンキュー!」

そう言って帰る真司と別れて由香は真司でも良いから抱いて欲しいと思ってしまい焦って顔を振り部屋に帰った…

部屋で真司に襲われる妄想でオナニーをした…

真司は帰り道携帯を出して…

真司「もしもし…俺…あのさこの前言ってた大学の…そう…うん…一度会わせて…」

真司はとうとうそうヒカルに言ってしまった…

浩一は真司がようやく言って来たことですぐに香を呼び出し…

ヒカル「男紹介してあげるよ…」

香「えっ…」

ヒカル「ほら俺が抱いてる女に惚れて失恋しそうな良い男だよ…香…寝取って来い…」

そう言われてゾクゾクしながら一応の抵抗をする…

香「…でも…私は…」

ヒカル「いやなの?成功したら俺が覗き見してるから…興奮するだろう?そのあとたっぷり虐めてやるよ?」

香「はぁ…み、見られる?…」

ヒカル「ああ…」

香「…はっ……い…ご、ご主人様…」

ヒカル「普通に抱かれろよ?いかにも余り経験ありませんて感じで…失敗したら知らない男数人にレイプさせるからな…肉便器になるぞ?」

ヒカルとの関係も切るとまで言われて香は戦慄した今ヒカルに捨てられたら狂うと…思った…

数日後3人は近くのカフェでヒカルが紹介して…

ヒカル「んじゃ…俺…邪魔だしあとは2人で…」

そう言ってその場を離れた…真司は確かに恵美に似てると思い話をして香の演技もありそのままデートをすることになった…

思った以上に気が合う2人だったが香は半分以上演技をしていた…既にヒカルが部屋の寝室に隠れている…
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