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入れ替わった青年
第13章 ヒカルの調教②
そう言って由香から首輪を外しチンポを綺麗にさせてから自らズボンを履いて部屋を出て行く…

抱いて貰えると半分期待していた由香は浩一が出て行った後ベットに泣き崩れた…

…な、なんで…こんな…私はただヒカルくんと…

そう思って日曜日には行かないで諦めようと思っても2日もすると身体がチンポを求めてしまう…

土曜日まで由香は悶々と行くか行かないで揺れていた…そんな時に大学で遊びに誘われて気晴らしにと出掛けた金曜日だと言う事もあり同じ大学の友達数人と男も合理して…

由香はその中で良さそうな人だと思って楽しく少しお酒も飲んで帰りはその男が送ってくれると言うので甘えた…

男「由香ちゃんさ…彼氏とか居ないの?」

由香「好きな人はいるけどね〜…」

そう言った顔が陰ったのを見て男はチャンスだと思った…

男「そうなんだ…片思いかぁ…俺とは駄目かな?」

由香「!!…えっ…」

マンションの近くまで来てそう言われて顔を上げるとカバッと抱かれて唇を奪われて…

由香「!!んっ…んんん…」

そんなに上手くないキスだったが欲求不満が募っていた由香には十分な効果で男の力には抵抗してもビクともしない…抵抗を弱めてキスに無意識に応えてしまう…

男「クチュ…はあ…ご、ごめん…我慢出来なかった…」

そう言ってもう一度塞がれ舌を絡めて応える由香に…

男「部屋…行っていい?」

由香は一度顔を横に振りかけてそれを止められもう一度キスされ再度聞かれて頷いてしまった…

部屋に入って由香を押し倒して来る男に…

由香「ま、待ってシャワー…浴びさせて…」

男「はっ…いいよ…そんなの…」

そう言って服を脱がされて行き…

由香「ね、ねぇ…お、お願い…シャワーに…」

そう切迫して言うと男はハッとして身体を起こして…

男「…分かった…ごめん…待ってるからさ?」

由香は胸元を隠して慌ててバスルームに入って…

ああ…ど、どうしよう…

いきなりキスされてそれを許して部屋にまで入れてしまった…違う大学の人とは言えヒカル以外に抱かれるなんてと思う一方で…

…もしかしたら…忘れさせてくれるかも…

そんな思いもあった…ヒカルとの関係はあんなものを希望して居ないと…

そして何より身体が疼いている…あのキスのせいで…
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