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入れ替わった青年
第13章 ヒカルの調教②
由香が帰った頃…

真司と香は香の誘いでまた部屋で夕食を食べていた…

真司はすぐにでも襲ってしまいそうな雰囲気でそれを待ちながら香が夕食をご馳走する…

帰り際にスーパーで材料を買って真司が希望するおかずを聞いて作った…

真司「!!凄く旨い…」

そう言って嬉しそうに食べる真司を笑って見ながら自らも食べて中々の出来だと思って食べる…

片付けを手伝うと隣に立って食器を拭く真司がチラチラ見ているのを感じながら…

…はぁっ…は、早く襲って…

香はデート中も視線を感じる度に隣の真司にそう思いながらすぐ自宅に行きたい衝動に駆られていた…

ホテルに行く訳には行かず部屋に招く手段で手料理を作ることになったが…その途中でもいいからとさえ思っていたが流石にそんな事はして来ない…

真面目そうには見えないがそれでも一般大学生らしい男で顔も悪くない…どちらかと言うと香の好みに近いが今はヒカルだけが頭を占めているにも関わらずこうして真司に襲われたいと思うのは後日ご褒美にヒカルに抱いて貰えるからだった…

しかも今日は香が隠し取りしていたのでその興奮もある…帰ってすぐもしかしたらヒカルがクローゼットに隠れているかもしれないと期待して帰ったが落胆したが明日大学で会えばして貰えると言う期待だけで真司が襲って来るのを待っている…

香「もう良いから座っててコーヒー飲む?」

真司「…うん…ありがとう…」

手を拭いて大人しくベットの前に座って香を見ながら会話しながら香がコーヒーを淹れてテーブルに置いて自らは最近お気に入りのルイボスティーを飲む…

香「今日は楽しかったわ…そろそろ送って行くから…」

そう言うと少し困った顔をして目の奥に獣のような光を帯びている…コーヒーも飲み終わりそう言って立ち上がりかけた香の手を真司が香の希望通り引き寄せ崩れ落ちた香に…

香「!!えっ…あっきゃっ…し、真司くん?」

真司「まだ帰らない…香さん…」

そう言って顔を被せて唇を激しく吸い絡めて来た…

…ああ…や、やっと…

その思いが行動に出てしまった…手を真司に回してしまった…

真司「クチュ…好きだ…良いよな?」

香「んはぁ…ま、また…駄目なのに…」

真司「俺…我慢出来ないから…」

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