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入れ替わった青年
第15章 香と真司、浩一と麻衣子…
顔を隠して浩一の衣服を握って…
麻衣子「…だって…浩一くんが…私は…」
浩一「ストップ…それ言ったら契約違反…麻衣子…ちゃんとお見合いして相手見てから考えな?お見合いいつ?」
数日後だと小さな声で答え…
浩一「…分かった…」
そう言って一度麻衣子を離してソファーに座らせてその前にしゃがんで麻衣子を見上げ…
浩一「お見合い断れたらメールして…駄目だったらこの関係はそこで終わり…嘘付いても終わり…大丈夫…ちゃんと相手見て麻衣子も前に進む時だ…」
そう言って涙目の麻衣子にキスして…
浩一「いい?ちゃんとお見合いしろ…多分麻衣子には悪くない話だ…俺との関係はここで終わり…俺のメアドもう変えるから…」
そう言う浩一に泣きながら顔を振る…
浩一「…理沙の連絡先知ってる?」
そう聞かれて頷く…
浩一「じゃあ今掛けて…俺は知らないから…」
そう言われて麻衣子はノロノロと携帯を出して理沙の番号をタップした…それを見て麻衣子から携帯を取り上げて…
理沙「麻衣子?どうしたの?」
浩一「理沙…久しぶり…ごめん…ちょっとお願いが…」
理沙「!!…浩一くん?…何?」
内容を話しホテル名と部屋番号を教えるとすぐ来ると言うので電話を切って…
浩一「理沙が来るまでそばにいる…」
麻衣子は浩一に飛び付くがそれ以上は浩一が許してくれず…そのまましがみついていた…
部屋のベルが鳴って浩一に引き離され…
浩一は理沙を玄関で出迎え…
浩一「麻衣子の割り切りの関係は今で終わり…あとお願いしていい?」
理沙「……そう…分かったわ…ありがとう…」
そう言われて頷き入れ替わりで浩一は部屋を出た…
…もう普通のセフレはやめて置こう…
そう思って浩一はSNSやメアド関係を全て削除した…残ったのは由香と恵美が連絡して来るメアドだけになった…
探して目星が付いているマゾは2人居て連絡方法にメールやSNSをもう利用していない為必要無くなった…
美里、理沙、麻衣子と3人とは2度と会うつもりは無く自ら彼女も作る事もしないと決めて必要最低限を残して全て削除した…
美里が残したお金ももう半分以上使っている…マジックミラーの箱などちょっと高額な物を立て続けに購入した為で海外からも数点購入したものがある…
麻衣子「…だって…浩一くんが…私は…」
浩一「ストップ…それ言ったら契約違反…麻衣子…ちゃんとお見合いして相手見てから考えな?お見合いいつ?」
数日後だと小さな声で答え…
浩一「…分かった…」
そう言って一度麻衣子を離してソファーに座らせてその前にしゃがんで麻衣子を見上げ…
浩一「お見合い断れたらメールして…駄目だったらこの関係はそこで終わり…嘘付いても終わり…大丈夫…ちゃんと相手見て麻衣子も前に進む時だ…」
そう言って涙目の麻衣子にキスして…
浩一「いい?ちゃんとお見合いしろ…多分麻衣子には悪くない話だ…俺との関係はここで終わり…俺のメアドもう変えるから…」
そう言う浩一に泣きながら顔を振る…
浩一「…理沙の連絡先知ってる?」
そう聞かれて頷く…
浩一「じゃあ今掛けて…俺は知らないから…」
そう言われて麻衣子はノロノロと携帯を出して理沙の番号をタップした…それを見て麻衣子から携帯を取り上げて…
理沙「麻衣子?どうしたの?」
浩一「理沙…久しぶり…ごめん…ちょっとお願いが…」
理沙「!!…浩一くん?…何?」
内容を話しホテル名と部屋番号を教えるとすぐ来ると言うので電話を切って…
浩一「理沙が来るまでそばにいる…」
麻衣子は浩一に飛び付くがそれ以上は浩一が許してくれず…そのまましがみついていた…
部屋のベルが鳴って浩一に引き離され…
浩一は理沙を玄関で出迎え…
浩一「麻衣子の割り切りの関係は今で終わり…あとお願いしていい?」
理沙「……そう…分かったわ…ありがとう…」
そう言われて頷き入れ替わりで浩一は部屋を出た…
…もう普通のセフレはやめて置こう…
そう思って浩一はSNSやメアド関係を全て削除した…残ったのは由香と恵美が連絡して来るメアドだけになった…
探して目星が付いているマゾは2人居て連絡方法にメールやSNSをもう利用していない為必要無くなった…
美里、理沙、麻衣子と3人とは2度と会うつもりは無く自ら彼女も作る事もしないと決めて必要最低限を残して全て削除した…
美里が残したお金ももう半分以上使っている…マジックミラーの箱などちょっと高額な物を立て続けに購入した為で海外からも数点購入したものがある…