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第16章 沙也香

携帯を出してその写メを見せてくれ…

…！？えっ？この人？マジかよ…

ヒカル「しかも中出し希望…薬飲んでるからだって…」

英治は固まってしまったが話はそこで終わり…

ヒカル「まぁ誰か居たら紹介して…無理だろうけど…ってこれじゃねーんだ…今日は…」

そう言ってヒカルが以前から英治の実家からそう遠くないところにある自作PC専門店が有名でそこにお願いしたいらしく色々構成などを相談されていた…

英治も一度自分で組んでみたいなと思って居て色々調べていた…同じようにヒカルもそれに興味があり組むのはいずれしたいが市販のスペックではダメで出来れば自ら考えた構成のPCを使いたくなったらしく会う度この話を延々としていた…

浩一は英治にセフレなどには全く反応が無い為こちら方面の話を振ってみた…

…！！おっ…コイツ…レイプに興味があるな…まさかそっち系とは…

しかし腑に落ちないと思うのは沙也香との交際でそんな素振りを全く見せずに付き合って順調に行っている…

…？？…良く分からないな…まぁ…もう少しこの話は引っ張って見よう…

そう思いながらPC構成の話を1時間以上して居酒屋の支払いは浩一がしてその日は別れた…

英治はレイプの話を聞いてずっと頭からその話が離れず部屋に帰ってお気に入りのエロ動画…もちろんレイプ物を見ながら写メを見せて貰った女を犯す自分を想像して凄い勢いで精子を噴き上げフローリングに飛び散りティッシュでチンポを抑えるのが間に合わなかった…

それほど興奮してのオナニーは久しぶりでしばらくはこれが餌になったが実際にやって見たい衝動に困っていた…

しばらく経ってまたヒカルにあった時にも未だに困っているらしい…

英治「そんなにならお前してやれば？」

ヒカル「はっ？無理だろう？俺の趣味じゃねーよ…まぁほっとくよ…それで…」

その話を切り上げようとしたヒカルに…

英治「…俺やろうか？ちょっと興味ある…」

ヒカル「！！…はっ？彼女いるんだろう？」

英治「うん…えっ？一回だけだろう？」

ヒカル「えっ？…いや…知らない…いつでも良いからねって…言われて…」

英治「そ、そうなんだ？…うーん…やっぱりやばいかな？」

ヒカル「…まぁ…一応大学の先輩だし…変なことにはならないとは思うけど…出来るのか？」

そう声を潜めて聞いてくる…