パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 沙也香

恵美は本来なら別荘に行きたかったのに行けずヒカルからの返信も何故かない…身体が疼くのを抑えて久しぶりに3人で集まり多少の気は紛れたが翌週から数日はヒカルが来るのを一日千秋でどこにも行かず真っ直ぐ大学から帰宅して待っていた…

週中ばにようやく現れたヒカルに悶絶させられてアナルも散々になぶられそろそろ犯してやると言われてすぐして欲しいとは思ったが目が覚めた時にはもうヒカルは居なくなっていた…

週最低2度はヒカルの奴隷になって良く出来ると褒めてくれ焦らされ我慢出来ず懇願すると酷いと放置されSEXさえして貰えずバイブで狂う事になる為中出しSEXをして欲しいとは思っても中々難しい…2度出されたがその後来て欲しくない生理が来て落胆する…

次こそはと思っていたがこの集まりとヒカルからの返信が無く落ち込んでいるところへの訪問だったのでもしかしてと期待したが身体に精子が付いていた事で週末を期待して翌日にはメールを送信した…

沙也香の話で真司の事が気になったがヒカルのSEXで吹き飛びその話は忘れてしまった…

沙也香は恵美の反応から大丈夫だと思い英治に相談して紹介してあげたらと言うので久しぶりに真司の番号をタップした…

沙也香「もしもし真司くん？」

真司「沙也香か…珍しい相手だなぁ…どうしたの？」

沙也香「…って言われてね…もし良かったら会って上げてくれない？出来たらデートして欲しいって…」

真司「…良いよ…俺…会った事ある？」

沙也香「うーん…合コンに行ったらしいんだけど真司くんとは直接会ってないって聞いたけど…」

真司「そっか…で？俺どうしたらいいの？」

沙也香「あっじゃ…」

沙也香は日時を指定して真司が大丈夫だと確認した後待ち合わせ場所を決めて沙也香が連れて行く事になった…

数日後沙也香は緊張する瑠美を連れて待ち合わせ場所に行くと少し雰囲気の変わった真司に…

沙也香「あっ真司くん…お待たせ…」

真司「ああ…俺も今来たから…」

そう言って沙也香の隣にいた瑠美を少し見てすぐに…

真司「沙也香…その子？」

沙也香「うん…ホラ…」

そう瑠美に言って自己紹介を恥ずかしそうにしたあと真司も同じようにちゃんと相手を見て告げて…

真司「俺、あんまり良い男じゃないよ？分かってる？」

瑠美「！！えっ？そんな事ない…」