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入れ替わった青年
第20章 ヒカルと沙也香
ベットを綺麗にして衣服を着て食欲もなかったが少しでもと冷蔵庫に入っていたサラダを口にしてヒカルが来るのを時計を何度も確認して待っていた…

沙也香は昨夜ヒカルに帰って欲しくなかったが言える状況ではなかった事は途中から覚えていない事で分かり恋人でもないヒカルは沙也香を気にして帰ったと勝手な解釈をした…

浩一は英治の件があり部屋を後にはしたが最適解は泊まりだった事は承知していたが英治を優先した…沙也香に近づくのを牽制する為に…

振った本人が翌日来る事は無いだろうとは思ったが念のため英治にダメ押しを入れて置いて損はないと思った…

案の定電話に出た英治の開口一番に沙也香の名前が出た事を考えても正解だったと思う…

…さて…どうなるか…クスクス…

英治の事を聞かれた時の話しも用意してあり奴隷に落とす手段としても香を青姦でアナルSEXしてる写メもある…

これを使って心を折りヒカルの肉便器に変えて行く…とは言えすぐにそんな事をすれば肉便器に堕ちる前に壊れかねない…そうならないように浩一はしばらく偽善者を装って沙也香を抱いてヒカルだけだと思わせる必要がある…

ベルを押すとすぐにオートロックを解除されドアの前でもう一度押すと慌てたように沙也香が出て来て…

沙也香「…ううっ…ヒカルくん…」

そう泣きそうな顔をして胸元に飛び込んで来た…

ヒカル「…やっぱり…まだダメか…ほら…部屋入って…」

そう優しく言って頷く沙也香の後を付いていく…

テーブルの前に座って…

ヒカル「気分転換に遊びに行く…用意して…」

沙也香「…!?えっ?」

ヒカル「はあっ…ここに居てもしょうがないだろう…良いから用意して出て来い…外で待ってる…」

そう言ったヒカルに少し嬉しそうに頷き数分後出て来た沙也香を水族館に連れ行き見て回ったあと発散だとカラオケに連れて行き歌わせマンションに送って行く…

ヒカル「気分晴れたろ…?じゃあな…」

そう言って帰ろうとするヒカルの服を俯き掴む…

…クスクス…やっぱりな…

ヒカルは思った通りの反応を見せる沙也香に苦笑して…

ヒカル「??何?」

沙也香「か、帰らないで…ひ、1人はイヤ…」

ヒカル「…そんな事言って…わかってる?俺…女の部屋泊まって添い寝なんて無理だからな?」

そうはっきり言うと赤くなって頷く…
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