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入れ替わった青年
第20章 ヒカルと沙也香
沙也香「…う、うん…それでも…1人はやだ!」
ヒカルはため息を付いて仕方なくと言う感じで沙也香の部屋に入った…
夕食も済ませて来た事で飲み物を出す沙也香が何故か横に座って…
沙也香「ヒカルくん…ごめんね…わがまま言って…」
ヒカル「っんとだよ…まぁ仕方ないか…んで?そんなところ座ってどうして欲しいんだ?わがままな沙也香ちゃん?」
沙也香「…あっ…その…」
ヒカルが苦笑して頭を引き寄せ抱いてやる…
ヒカル「これ?」
沙也香「!!…う、うん…」
沙也香は恥ずかしくて言えないと思ったがヒカルが察して抱き締めてくれドキドキするのに少し安心する…
ヒカル「明日明後日は来れないからな…どうしてもって言うなら3日後電話くれ…乗りかかった舟だ…しばらくは付き合ってやるから…」
そう言われてコクコク頷く…
沙也香はしばらくずっと一緒に居て欲しいとは思ったがそれはやはり叶わない…
ヒカル「携帯出せ…」
唐突にそう言われて顔を上げヒカルを見ると…
ヒカル「…必要無くなったの消しておけ…引きずるだけしんどい…いやなら俺が消してやるから…」
そう言われて意味を理解した沙也香はロックを開けてヒカルに渡した…
ヒカルは番号拒否に英治を登録して番号は削除した…メールもメアドも写メも携帯内にある英治関係は全て…それを終えて携帯を返した…
沙也香「…あ、ありがとう…」
ヒカル「この部屋には何かある?」
そう言われて幾つかを涙声で言うのを聞いて全て取りに行きスーパーの袋に纏めて玄関に置いて部屋に戻る…
ヒカル「沙也香…ちょっとシャワー借りるぞ?」
ヒカルがそう言うのを聞いて赤くなって頷きタオルなど用意してくれ汗をかいた身体を流して腰にタオルだけ巻いて出て行く…
ヒカル「着替えねぇからな…汗もかいてるし…我慢しろよ?嫌なら帰るけど?」
沙也香「!!…あっ…う、うん…だ、大丈夫…わ、私も入って来る…」
そう言って慌ててバスルームに逃げ込んだ…
…やだ…どうしよう…す、凄いドキドキする…
昨日ずっと抱かれて何も考えずに済み今朝少しそれもあったがヒカルが来てくれると言うメモで短時間でそれも無く…
何より昨日のSEXの快感が身体と頭に残っている…
ヒカルはため息を付いて仕方なくと言う感じで沙也香の部屋に入った…
夕食も済ませて来た事で飲み物を出す沙也香が何故か横に座って…
沙也香「ヒカルくん…ごめんね…わがまま言って…」
ヒカル「っんとだよ…まぁ仕方ないか…んで?そんなところ座ってどうして欲しいんだ?わがままな沙也香ちゃん?」
沙也香「…あっ…その…」
ヒカルが苦笑して頭を引き寄せ抱いてやる…
ヒカル「これ?」
沙也香「!!…う、うん…」
沙也香は恥ずかしくて言えないと思ったがヒカルが察して抱き締めてくれドキドキするのに少し安心する…
ヒカル「明日明後日は来れないからな…どうしてもって言うなら3日後電話くれ…乗りかかった舟だ…しばらくは付き合ってやるから…」
そう言われてコクコク頷く…
沙也香はしばらくずっと一緒に居て欲しいとは思ったがそれはやはり叶わない…
ヒカル「携帯出せ…」
唐突にそう言われて顔を上げヒカルを見ると…
ヒカル「…必要無くなったの消しておけ…引きずるだけしんどい…いやなら俺が消してやるから…」
そう言われて意味を理解した沙也香はロックを開けてヒカルに渡した…
ヒカルは番号拒否に英治を登録して番号は削除した…メールもメアドも写メも携帯内にある英治関係は全て…それを終えて携帯を返した…
沙也香「…あ、ありがとう…」
ヒカル「この部屋には何かある?」
そう言われて幾つかを涙声で言うのを聞いて全て取りに行きスーパーの袋に纏めて玄関に置いて部屋に戻る…
ヒカル「沙也香…ちょっとシャワー借りるぞ?」
ヒカルがそう言うのを聞いて赤くなって頷きタオルなど用意してくれ汗をかいた身体を流して腰にタオルだけ巻いて出て行く…
ヒカル「着替えねぇからな…汗もかいてるし…我慢しろよ?嫌なら帰るけど?」
沙也香「!!…あっ…う、うん…だ、大丈夫…わ、私も入って来る…」
そう言って慌ててバスルームに逃げ込んだ…
…やだ…どうしよう…す、凄いドキドキする…
昨日ずっと抱かれて何も考えずに済み今朝少しそれもあったがヒカルが来てくれると言うメモで短時間でそれも無く…
何より昨日のSEXの快感が身体と頭に残っている…