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入れ替わった青年
第3章 目覚め…
ヒカル「はあっ…なら許してやれば?話しして誤ってるんだろう?」
恵美「…う、うん…」
ヒカル「それとも仕返しに恵美も浮気してみるか?」
そう言うとビックリした顔をしてヒカルを見る…
ヒカル「だって…彼氏が浮気したのが許せないんだろう?恵美も浮気すればそれ責められなくなる…」
恵美「…そんなのイヤ…ヒカルくん…酷い…」
ヒカル「…相手…俺でも?」
恵美「!!!…えっ?」
…これは行けるかも…
ヒカル「まぁ…言った内容は確かに酷いからな…浮気相手くらいはするさ…まぁ一回こっきりだけど…」
恵美は沈黙してしまった…
ヒカル「で?何も無して仲直りするのか?」
周りの要望は陰険にウジウジしてる恵美をどうにかして欲しい…と言う願い…1番は仲直りして日常に戻るのが1番だった…
そしてそう話すことが浩一の役目でもあったが浩一の狙いが全く違う事からあり得ない解決策を提案した…
そして目の前の恵美は今揺れている…
…もうひと押しか?…
普通ならこんな解決策は即座に却下だが恵美には違う事を浩一は良く知っている…
ヒカル「それとも真司に頼む?アイツまだお前に惚れてるし…」
恵美「!!…真司君が?」
ヒカル「…知らなかったのか?まぁそうだよ…本人に言うなよ?俺としては今のそんな彼氏より真司の方が良いと思うけどな…」
ビックリして揺れている感情がさらに混乱するのが丸見えだった…
ヒカル「俺と浮気するより万倍ましだろう…浮気野郎と別れて真司と付き合う方が…それでも今の彼氏が良いなら許してやれよ…まぁまた隠れてするだろうけどな…」
ビクンと怯えた顔を見せ…
恵美「…やっぱり…そうかなぁ…」
ヒカル「とにかくどれでも選んでその陰気なのどうにかしろよ…周りが凄い心配してる…」
恵美「…うん…」
その後1時間ほど話し1日考えると言うので決まったら連絡して来るよう言って真司に明日決めるらしいと内容は伏せて報告した…
…ちょっと失敗したな…強引に行けば良かった…
そう後悔して恵美が出した結論は許してもう一度付き合うだった…
浩一はそう聞いて心の中で舌打ちしてヒカルを演じその時はそれで終わった…
浩一は真面目に大学に通いながら2人のセフレの呼び出しに応じて会い由香達の動向と牽制をしながら冬休みになった…
恵美「…う、うん…」
ヒカル「それとも仕返しに恵美も浮気してみるか?」
そう言うとビックリした顔をしてヒカルを見る…
ヒカル「だって…彼氏が浮気したのが許せないんだろう?恵美も浮気すればそれ責められなくなる…」
恵美「…そんなのイヤ…ヒカルくん…酷い…」
ヒカル「…相手…俺でも?」
恵美「!!!…えっ?」
…これは行けるかも…
ヒカル「まぁ…言った内容は確かに酷いからな…浮気相手くらいはするさ…まぁ一回こっきりだけど…」
恵美は沈黙してしまった…
ヒカル「で?何も無して仲直りするのか?」
周りの要望は陰険にウジウジしてる恵美をどうにかして欲しい…と言う願い…1番は仲直りして日常に戻るのが1番だった…
そしてそう話すことが浩一の役目でもあったが浩一の狙いが全く違う事からあり得ない解決策を提案した…
そして目の前の恵美は今揺れている…
…もうひと押しか?…
普通ならこんな解決策は即座に却下だが恵美には違う事を浩一は良く知っている…
ヒカル「それとも真司に頼む?アイツまだお前に惚れてるし…」
恵美「!!…真司君が?」
ヒカル「…知らなかったのか?まぁそうだよ…本人に言うなよ?俺としては今のそんな彼氏より真司の方が良いと思うけどな…」
ビックリして揺れている感情がさらに混乱するのが丸見えだった…
ヒカル「俺と浮気するより万倍ましだろう…浮気野郎と別れて真司と付き合う方が…それでも今の彼氏が良いなら許してやれよ…まぁまた隠れてするだろうけどな…」
ビクンと怯えた顔を見せ…
恵美「…やっぱり…そうかなぁ…」
ヒカル「とにかくどれでも選んでその陰気なのどうにかしろよ…周りが凄い心配してる…」
恵美「…うん…」
その後1時間ほど話し1日考えると言うので決まったら連絡して来るよう言って真司に明日決めるらしいと内容は伏せて報告した…
…ちょっと失敗したな…強引に行けば良かった…
そう後悔して恵美が出した結論は許してもう一度付き合うだった…
浩一はそう聞いて心の中で舌打ちしてヒカルを演じその時はそれで終わった…
浩一は真面目に大学に通いながら2人のセフレの呼び出しに応じて会い由香達の動向と牽制をしながら冬休みになった…