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第23章 ヒカルの調教⑥

慎吾「クスクス…別に女目当てで連絡していいかとは言ってねぇ…無ければ元のオナニーで我慢するんだし…」

ヒカル「クス…そう言う事ならいつでも待ってる…」

慎吾「経済の方どう？」

ヒカル「医学部に比べれば楽勝だよ…こうして女遊びも出来るくらいには…」

そんな話しをして別れた…月曜日の昼に連絡があり恵美のSEXシーンがチラついて困ると言うのでならばと興味ありそうだった由香にフェラさせてやるよと言うと是非となってわざわざ由香のところに行った…丁度お仕置き中だった事でこれを理由に連れて行けば拒否も無くむしろ喜んで受けてチンポを咥えた…

当然その見返りを期待しての行動だったがそれで十分だと見返りをたっぷりやって部屋を後にした…あれは後片付けが大変だろうと苦笑して慎吾との待ち合わせ場所に行った…

慎吾が連絡して来たのは翌週の半ばでヒカルは3人相手にそう変りのない調教と相手をしていた…今は準備段階で誰をどうする事もせずに専ら自分への忠誠心を高めているところだった…

なので慎吾に会うなり…

慎吾「やっと終わった…メシ行こう…」

缶詰テスト勉強＆テストで疲弊してそう言うのでヒカルも精の付く物をと焼肉を選択した…食い放題の店だったが十分満足できる贅沢な夕食になった…

慎吾「ここ…いいな？」

ヒカル「だろう？四千円で食い放題飲み放題だからな？時間制限はあるけど食う分には十分だし…」

肉を焼きながらそんな話しと大学の色々な情報など慎吾はアンテナを張って居て少し気になる情報を聞いたがそれはそのまま流して…

ヒカル「テストどうだったんだよ？結局…」

慎吾「クス…おかげ様で文句なしの結果かな？」

ヒカル「…そうか…まあそう言う事ならまた女用意してやるよ…相手はあの子だけど…今はな…」

慎吾「そりゃどうも…」

その日は何も約束せずに別れて翌日ヒカルは英治に連絡を取り会う約束をして駅前のカフェに入った…

ヒカル「久しぶり…」

英治「…ああ…どうかしたのか？」

ヒカル「ちょっと気になる噂を大学で聞いてな…」

英治「？？うわさ？」

ヒカル「お前…うちの大学で香さんとやってねぇ？」

英治「！！…」

ヒカル「医学部の知り合いから何回かあって今度犯人探してみようって話しになってる…らしいだから確定じゃあない…もしお前だったら困ると思ってな…」