この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
英治「…多分俺らだな…悪い…もうやめる…迎えに行ってつい…」

ヒカル「やっぱりそうか…まぁ今回は先に情報手に出来たからこうして報告出来たけど…あんまりやばいのは控えた方がいい…」

英治「ああ…部屋でやるのも難しいし…」

ヒカル「…なるほど…ところで最近ずっと連絡ねぇけど…何か気にしてるのか?沙也香の件はもう終わったろ?しかもお前…正直に周りに話したらしいな?」

英治「…ああ…流石に沙也香が悪く言われるのは…な?俺のせいだし…」

ヒカル「そこはもう終わった…ケジメ付けたろ?俺から後でどうこうはねぇ…まぁ懲りずに沙也香に近づいて環境乱すなら別だけど…それ全くして無いだろう…むしろ避けてる…」

英治「クス…よく知ってるな?」

ヒカル「高校の時同級生は沙也香だけじゃねぇの…野郎も当然いる…そいつに聞いたんだよ…」

英治「そう言う事か…」

ヒカル「香さん…凄い幸せそうに笑ってるぜ?この前彼氏出来たって嬉しそうに同期の人に話してたからな…」

英治「!!…マジで?」

ヒカル「クス…ここでウソ言ってどうすんだよ…ゼミ同じでそう言うのを聞いただけ…本人も聴かれてるとは思ってねぇよ…大体俺とお前が知り合いって事も知らないはずだ…」

英治「!?えっ…」

ヒカル「当たり前だろう?お前に話し持ちかけたけど結局断ったからな何も知らないはず…そのあとお前が俺を騙して襲ったんだろう?だから向こうは知らないし俺からあの人に言う事もして無い…」

英治「…そうだったのか…てっきり後で報告したと思ってたよ…次も全然行けて鍵も変えて無かったし…」

ヒカル「…何も話してねぇ…聞かれたけど知らないで通してある…その上で付き合ってるんだ…今更俺の話しして巻き込むなよ?一緒に襲ってとか無理だからな?」

英治「冗談だろ?誰が襲わせるかよ…」

ヒカル「…ならいい…そう言う事だから…それと大学ではしばらくやめておけよ?お前は良くても向こうはまだ通ってる大学なんだ…やるなら自分の大学使え…」

英治「!!…分かった…ヒカル…助かった…サンキュー…」

ヒカル「全く…頼むぜ…俺聞いて冷や汗出たわ…」

英治「もうそっちじゃやらない…」

ヒカル「そうしてくれ…」

その後しばらくPCの話しをして別れた…

…いい情報だったな…クスクス…これで英治は多分香を大学に呼び込む…

/823ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ