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入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
USBが容量一杯になったら全て必要ないところは削除して容量を空けて引き続き録画保存しているので土日を除いてずっと回っている…

…それにしても美里にはマジで感謝しなきゃな…出ないと今の状態は無理だったし…赤ちゃん産まれたかな…

そう思いクローゼットの中に隠してある現金も200万を切っていた…

…ちょっと派手にやり過ぎか…

そう思って自分の小遣いと預貯金もあるとは言え金は有限…時間は今は無限…

浩一が帰ったあと誰もいない事から姿を気にせずに這って浴室のバスタブに少し冷めているそこに蛇口からお湯を足して身体の回復を測り1時間ほどで清算してタクシーで帰宅した…

…これヒカルくんに返さなきゃ…

と出来るだけ安く済ませようと動いた結果浩一が置いて行った五万の内二万ちょっとは残った…

沙也香は封筒に仕舞い金曜日に持って行こうと思い引き出しに入れてそのまますぐベットに入った…

その頃英治は香を部屋に連れ込み大学でのプレイの話しをしていた…

香「英治様…そこには行けないんです…」

英治「!?なんだと?」

香「…瑠美って子が居ませんか?多分同期だと思うんですが…」

英治「!!!なんで…」

香「その子…高校の後輩で…それと他にも…」

香は行けない理由を話して…

英治「…香…分かった…俺も瑠美は知ってる…前の彼女の友達で…そこに香は連れて行けない…外のはもう難しいかな?」

香「英治様…マンションの屋上とかは?地下駐車場とか…公園も…」

英治「分かった…ちょっと調べてからにしよう…内容的にも誤解されて通報されたら面倒な事になるし…」

香「はい…香も調べて見ます…」

英治「クス…じゃあ今日はトロトロする?」

香「!!はい!嬉しいですぅう」

香は黒のロープで縛られこの話しまで英治のバイブに責められていた…それを英治が外して行き香を解放してベットで絡み合うようにキスしてお互い激しく絡めあった…

…よかった…ヒカルくんに聞いていて助かった…

香はそう思ったが実際には多分これもヒカルの都合だろうと思って何も聞かず命令に従っただけ…奥底に残っているヒカルへの忠誠心が無意識に働いてヒカルの懸念は香や他を思っての行動だと塗り替えられる…

それほどヒカルへの執着があった…あれほど狂わせてくれるのはヒカルだけだった…今後もあれ以上はないと思っていた…
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