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入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
浩一がゼミに顔を出すと香からメモを渡されて読んですぐポッケに入れゼミが終わったあと例の件は無くなったと言うので詳細を聞いた…
ヒカル「まぁそう言う事なら大丈夫だと思うけど気をつけて…」
香「ええ…でも数日遅かったら行ってたもの…」
ヒカル「クス…出来るところに困ってない?」
香「クス…大丈夫…それじゃ…」
ヒカルも頷き別れて帰宅したら調査報告書が届いていた…
ヒカルの父親の経理部の最高責任者…
浩一は数枚ある写真と報告書に目を通して…
…!!…クスクス…これはいい…上手く行きそうだ…
そう思って浩一は頭の中でシュミレートを何度もして計画を練り上げて行く…
浩一は慎吾の病院も調べていたがこちらは誰でも検索可能なもので事足りた…
…あと一つピースが足りない…さて…
その日は深夜までパソコンの前に座って思考のままにネットを使って検索とシュミレートを繰り返していた…
翌日…
大学を出た浩一は由香の部屋に向かう…途中携帯を確認してメールや諸々の整理をしながら時間を調整して由香の部屋に入った…
由香はお仕置きを保留された状態だった事で今週は来て貰えないと諦めていたヒカルが現れて大喜びしたそしていつものように衣服を脱ぎ捨てようとしたら…
ヒカル「ああ…脱がなくていい…出かける用意をして…」
そう言われて衣服を直して用意が済むとヒカルに着いて行く…
ヒカルは少し前を歩いて通りに出るとタクシーを拾って由香を乗せて行き先を告げる…
タクシーに乗っても無言なまま連れて行かれたのは少し遠いチェーン店のコーヒーショップだった…
由香のマンションから徒歩数分圏内にもあるにも関わらずそこに入って行く…
飲み物は頼まず2階の隅まで行き場所取りだと思い…
ヒカル「何か飲むか?」
由香「えっ?あっじゃあ…」
このコーヒーショップにはよく行くのでほうじ茶ラテを希望した…
頷きヒカルが階下に降りてしばらくして戻って来て由香のそれを渡してくれヒカルは前の席に座ってコーヒーを口にして…
ヒカル「もう少ししたら人が来るからちょっと待て…話しは来てから…」
由香は良く分からないが素直に頷きご馳走してくれたラテを口運ぶ…
浩一はそれを見ながら携帯を操作していた…
ヒカル「まぁそう言う事なら大丈夫だと思うけど気をつけて…」
香「ええ…でも数日遅かったら行ってたもの…」
ヒカル「クス…出来るところに困ってない?」
香「クス…大丈夫…それじゃ…」
ヒカルも頷き別れて帰宅したら調査報告書が届いていた…
ヒカルの父親の経理部の最高責任者…
浩一は数枚ある写真と報告書に目を通して…
…!!…クスクス…これはいい…上手く行きそうだ…
そう思って浩一は頭の中でシュミレートを何度もして計画を練り上げて行く…
浩一は慎吾の病院も調べていたがこちらは誰でも検索可能なもので事足りた…
…あと一つピースが足りない…さて…
その日は深夜までパソコンの前に座って思考のままにネットを使って検索とシュミレートを繰り返していた…
翌日…
大学を出た浩一は由香の部屋に向かう…途中携帯を確認してメールや諸々の整理をしながら時間を調整して由香の部屋に入った…
由香はお仕置きを保留された状態だった事で今週は来て貰えないと諦めていたヒカルが現れて大喜びしたそしていつものように衣服を脱ぎ捨てようとしたら…
ヒカル「ああ…脱がなくていい…出かける用意をして…」
そう言われて衣服を直して用意が済むとヒカルに着いて行く…
ヒカルは少し前を歩いて通りに出るとタクシーを拾って由香を乗せて行き先を告げる…
タクシーに乗っても無言なまま連れて行かれたのは少し遠いチェーン店のコーヒーショップだった…
由香のマンションから徒歩数分圏内にもあるにも関わらずそこに入って行く…
飲み物は頼まず2階の隅まで行き場所取りだと思い…
ヒカル「何か飲むか?」
由香「えっ?あっじゃあ…」
このコーヒーショップにはよく行くのでほうじ茶ラテを希望した…
頷きヒカルが階下に降りてしばらくして戻って来て由香のそれを渡してくれヒカルは前の席に座ってコーヒーを口にして…
ヒカル「もう少ししたら人が来るからちょっと待て…話しは来てから…」
由香は良く分からないが素直に頷きご馳走してくれたラテを口運ぶ…
浩一はそれを見ながら携帯を操作していた…