この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
由香がラテを半分ほど飲んだとこでようやく1人の男が現れて…

慎吾「ヒカル…悪い…ちょっと遅れた…っと…」

慎吾はヒカルの前に女が座っていて少し驚き言葉を止めて…

…ん?…この子…確か…

慎吾は目隠ししていたがあのロープに縛られて写っていた子だと思ったが軽く挨拶して…

ヒカル「構わないさ…そこ座れよ…由香…横ズレて…」

そう言って由香の隣に座らせヒカルの正面に慎吾を座らせた…

慎吾「…それで例の件だけど…」

ヒカル「分かってる…合鍵作ってくれたか?」

慎吾「ああ…一応…これ…」

ヒカル「OK…7時から9時の2時間限定で…」

慎吾「分かった… 」

ヒカル「じゃあ預かるな…」

慎吾「ああ…それじゃまた…」

ヒカル「ああ…俺らはまだ話しあるから先に出てくれ…」

慎吾「…分かった…」

そう言って席を立って店を出て行く…由香は何故ここに居るのか分からずそのまま座って話しを聞いていた…

ヒカル「由香…アイツとして来い…」

由香「!?えっ…」

ヒカル「これ鍵…さっき聞いてたろ?」

由香は混乱して…

由香「あ、あの人の部屋行って…」

ヒカル「そう…ちゃんと出来たらご褒美はやる…土日にな…」

由香「で、でも…どうしたら…」

ヒカル「簡単だよ…早い時間に入ってベットでいつもと同じように待ってればいい…ああ…イヤなら今ここで断っても構わない…恵美にやらせるから…」

由香「!?えっ…」

ヒカル「アイツの童貞奪ったの恵美だ…医学部で全く遊ぶ余裕無くて大変らしいから…頼んだら喜んで聞いてくれたからな…たっぷりご褒美をやった…両方ともに注いでやったから今回はやばいかもな…まぁそうなったらちゃんと責任は取るけど…」

由香はそれを目を見開き固まった…

…えっ…恵美の中に…また…

ヒカル「そろそろ分かる頃だろうな…来なかったらメールくる事になってる…その時はお前とはもう終わりだけど…まぁその話しはいいや…どうする?」

由香「……し、します…」

ヒカル「分かった…じゃあこれも渡して置く…必須なのは向こうも承知のはずだ…それにそうなったら玉の輿だ…アイツはそれなりに大きな病院の跡取り…医師の卵だからそんなヘマはしないがあっちは正直下手くそ…ああ見えてガリ勉だったらしいから…」
/823ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ