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第23章 ヒカルの調教⑥

由香にも土日の別荘は無しと通達した…今回初めて土日に生理が被ったが今までそれに良く当たらなかったと思い…空いた土日は沙也香を相手にすることにした…

金曜日から３日…予定さえ立てて無ければ目一杯狂わせさらにヒカルに夢中にさせる…

一途な性格を利用してまずは言いなりになるよう仕向けて年末の休みで堕とす…最悪春休みまでにはケリを付けてしまいたい…

連絡を取っていたマゾとは未だ交流していたが内容的に由香にはまだ厳しいものばかりで聞いて参考になるものはあるがすぐに出来る内容ではなかった…

因みに数人に抱かれる事も月に数度そう言う会員制の店でやるらしい…流石にその店名や詳細は教えて貰えないが浩一はそう言う店を一度見学したいと思っていた…

しかしそれはほぼ不可能だろうと諦めていたがＡＶのSM系の動画からは盗む事をしなかった…

コレは香のおかげで以前にその話しを聞いていた事で真似る事はSEXでさえしなかった…

由香は土日が無くなったのは恵美の生理のせいだと思った…自分だけでもして欲しかったがそれを言えばまたお仕置きされてしまう…来週ので予定を確認してなるべく早くに行く事にした…そうすればヒカルが週半ばに部屋に来てくれるかもしれないと…

ヒカルから渡されたコンドームは三つでコレを使い切って来いと言われてあとは相手に合わせて好きにして良いと言われている…

ちょっとカッコ良かったし…ヒカルさまの大学の医学部…相当頭が良い…

そうは思っても由香が靡くことは無く事実として受け止めただけだった…

浩一は大学で慎吾とあった際に来週末までには誰か居るからホテルの時と条件は一緒だと言って相手の詮索はしない事と終わったら合鍵は返して貰うよう言って置く…

金曜日の夜いつものように沙也香が現れて…

ヒカル「土日予定が無くなったから沙也香もここに居るか？」

そう聞かれて沙也香は即座に頷き大喜びした…

その日の夜浩一は射精せずに沙也香を失神させて部屋を出た…翌朝沙也香もそれを自らの体とゴミ箱を見て知った…

ヒカルが居ない事で起き上がり衣服を着て部屋を出ると裸のままのヒカルを見つけて…

沙也香「あっ…ヒ、ヒカルくん…お、おはよう…」

ヒカル「よう…起きたのか…朝飯あるから食う？」

そう言って素っ裸でしかもチンポが勃起していた…