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入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
しばらくして衣服を着た由香が戻って来て慎吾が進めてお茶を飲み干し…思い出したように合鍵を慎吾に返して…

慎吾「ああ…そうか…確かに…もう帰るの?」

由香「う、うん…お邪魔しました…」

そう言って慌てて出て行くのを玄関まで見送り…

慎吾「ふう…」

引き返してベットを確認してダルい身体を引きずり濡れたシーツを変えて裸のままダイブして片手で携帯を取ったが…

…明日大学で言えばいいか…

そう思って勉強する気力も無くそのままベットで久しぶりにぐっすり寝過ぎるほど寝た…

翌朝起きて身体も頭もスッキリしてあれだけ出したにも関わらず朝勃ちまでしていて頭も最近にはないほどクリアになっていた…

唯一チンポの根元が少しまだ痛いくらいだったが軽い足取りで大学に向かった…

由香は思った以上に感じてしまい少し混乱したがこれでヒカルにと終わったばかりの身体を疼かさせながら部屋に帰り疲労ですぐ気持ちいい眠りに着いた…

浩一は大学に行き昼になって飯を食べに行く途中慎吾からの着信で奢るからと学食ではない近くのファミレスで2人で飯を食べ…

慎吾「連絡ねぇからびっくりしたよ…帰ったら裸でベットに居て…」

ヒカル「それで合鍵は?」

慎吾「ああ…ちゃんと返して貰った…また来てくれていいのに…」

ヒカル「おい…そう言うのは無し…あの童貞奪ってくれた子に俺と3Pしてくれよ…もう多少は大丈夫だろう?」

慎吾「!!マジかよ…もしかしてそれが目的?」

ヒカル「そう…出なきゃわざわざ何度もやらせてねぇ…」

慎吾「…まぁ…分かったよ…」

ヒカル「あの2人とはそれがラスト…あとは自分でどうにかしろよ?」

慎吾「えっ?」

ヒカル「ったり前だろう?あの2人は回数限定なんだよ…医学部でも合コンあるだろう?」

慎吾「そりゃあ…あるけど…」

ヒカル「お前の面だったら大抵は行けるだろう?困る事は無いはずだ…しかも病院の跡取りって知れば尚の事…」

慎吾はそう言われて確かにと考えるようにしばらく沈黙したあと…

慎吾「分かったよ…まああんなに良いとは思えないけどな…」

ヒカル「それはお前次第だろう?」

慎吾「ん?俺次第?」

ヒカル「あの2人始めからああじゃないのは分かるだろう?そうなるよう開発したんだよ…お前もすりゃあ良いだろう?」
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