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入れ替わった青年
第26章 康二と由香
康二は慌てて顔を振って…

康二「駄目!駄目…凄い写メだったからさ…つい…」

ヒカル「普通の写メの方が良かったか?」

康二「いや…これが良かった…マジで…それでいつ?」

ヒカル「まずはホテル指定してくれ…あと立て替えはするけど泊まりは駄目だぜ?終わったらお前は先に帰って貰うし…この子は後で迎えに行く事になってる…それ含めた時間…内容的には泊まり料金だけどお前は泊まれないって事…大丈夫か?」

康二「ああ…ってお前が来るの?」

ヒカル「一応…嫌なら他の人寄越すけど?」

康二「!!…いや…お前の方が安心出来る…」

ヒカル「…お前先に帰って貰うから会う事ねぇはずなんだけど…」

康二「!?あっ…そうか…」

ヒカル「…念押ししとく…約束守れよ?今からでも無理なら断って構わない…」

康二「…大丈夫…こんなチャンス逃すつもりない…約束は守る…」

ヒカル「…OK…まぁ守らなかったら困るのお前だし…それで良い…」

康二はそう言われて必須で守るつもりになった…そこで康二はホテルを指定して二週間のスケジュールと希望日数日を確認して…

康二「なぁ?なんで紹介するの俺だったんだ?」

ヒカル「…ホントはもう1人居たらしい…向こうは内容的に不服で断ったらしい…」

康二「内容?抱けるならラッキーじゃん…」

ヒカル「クス…向こうはお前と違って彼女を奴隷?にしてやりたい放題してるらしい…さっき言った蝋燭とか鞭もありのなんでもござれ…まだそこまでなってない子…割り切りとは言え預けたら壊れるだろう?今はまだ調教中だってさ…」

康二「??その子を他の男に抱かせるのか?」

ヒカル「…らしい…それネタに嬲るつもりじゃね?」

康二「…ってやっぱ彼氏いるのか?」

ヒカル「だから…彼氏じゃ無くご主人様って奴が居る…」

康二「!!…なるほど…お前はやらねーの?」

ヒカル「俺はダメって言われて…」

康二「??なんで?」

ヒカル「…クス…寝取られるからだと…」

康二「…あはは…確かにヒカルなら出来そう…」

ヒカル「クス…そんな事しねえし…勝手に寄って来るのを寝取りって言われてもな…」

康二「あはは…確かにそりゃ寝取りじゃねーわ…まぁ今日は来て良かったよ…」

ヒカル「クス…だろう?お前来る前なんて言ってた?呼び出されて良かっただろう?」
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