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入れ替わった青年
第26章 康二と由香
数日前に普通のSEXはと聞かれた時に是と答えて居れば今日の子を抱けた?

そう思い少し後悔したが今日のもめちゃくちゃ良かったと思いながらまたヒカルから話が来るのを楽しみに待つ事にした…

余計な詮索は絶対しないと決めて…すれば二度と無くなるのは目に見えていた…

一週間ほど過ぎてもヒカルは普段通りで何も言っては来ず…もしかしてと亮に聞くと空いてる日時を確認されたらしい…

康二はあの2人のどちらかでも良いからもう一度してみたいと欲求が溜まっていた…

一度合コンに参加して行きずりに抱いたがやはり興奮は半分以下だったが女の子はまた会いたいと言う…

それを普段なら飛び付くが今回は無視した…それほどあの日のSEXは最高だった…

唯一不満があるなら自分で育てて居ない事だったがそんな女の子を見つける術を知らない…

完成した身体があんなに凄いならと思うが康二に同じように出来るかと言えば自信のカケラもないがしてみたい気持ちも膨れていた…

ヒカルは康二からやたらと視線を感じ苦笑する…

亮との日時を決めあとは由香と亮に告げるだけになってヒカルは康二が変な方向に行く前に手を打つ事にした…

康二はヒカルからの着信に飛び付くようにタップして…

康二『もしもし…』

ヒカル『今から時間ある?』

康二『ある…』

ヒカルの指定したコーヒーチェーン店の隅にヒカルを見つけ自らも注文してヒカルのところに行く…

ヒカル「悪いな…呼び出して…」

康二「いや…良いよ…何の話し?」

期待を込めてそう聞く…

ヒカル「康二さ…由香見たいな子欲しいんだろう?」

康二「??ああ…もう半分諦めた感じだけど…」

ヒカル「由香の相手がさ…お前の事聞いてさ…」

康二「俺のこと?」

ヒカル「ああ…それで…由香見たいな子探してるらしいって話したんだよ…」

康二は頷き…

ヒカル「そしたらさ…そんな子はまず見つからないってさ…普通の子をそう育てて行くらしいぞ?」

康二「ん??そう言う事が好きな子じゃ無いと無理だろ?」

ヒカル「クス…やっぱりそう言うんだ?違うらしい…」

康二「??違う?」

ヒカル「そう…必須条件はまず相手に普通のSEXで狂わせる事…」

康二「…普通のSEXで?」

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