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第34章 沙也香…宏の童貞を奪う…

会話する内容は良く心得ているらしくヒカルの言葉に頷く…先日フェラさせた事で精神的には大丈夫そうだった…

と言うよりも沙也香はフェラしたチンポがずっとチラついて…

…あ、あんなの入って来たら…

と想像ばかりして過ごした事でヒカル以外の男だと言うのに嫌だと思う気持ちは全くなかった…

沙也香が別荘に入って行ったのを確認した後ヒカルは近くの茶店で時間を潰して別荘の二階に戻った…後々の事も考え宏の童貞SEXから明日まででどう変わるのかを知って置く必要があったと同時に沙也香も同じく今後抱かせる男達の選定を含めて見て置く必要があった…

明日は由香をまた新しいご主人様の元に投げる段取りがあり見れるのは今と明日の終わった後になる…

由香は露出系や野外SEXにも悶絶してヒカルが恵美とのSEXを見せたりしていた事が功を奏して公園の公衆トイレで犯されて喘ぎ声に焦る男が笑えたが由香は浩一が望む通りの変態に生まれ変わっていた…

この後はその数人に連絡先を教えてやりローテでめちゃくちゃにさせてあとは放置する予定だった…

ヒカルに抱いて欲しいとはもう言わず紹介される男達の言いなりのマゾ奴隷になり下がった…

あの世界は一度堕ちればもう2度と普通には戻れない…浩一は最後の仕上げをする前にもう少し役に立って貰うつもりだった…

恵美には会社の人間を寝取るよういい含め出来たらご褒美をやると言ってそれまではあの2人の相手だと言ってある…

その為の段取りもしなくてはいけない事からミスを犯さないよう細心の注意を払って恵美を操る必要がある…

康二達も3Pの手際は抜群に良くその快感にもハマっていたがヒカルあっての快感の為専ら自らが育てている女に連絡が無い間は集中している…

そして沙也香をこの後どう扱って行くかは宏次第になる…

…沙也香のマンコだとちょっと厳しいかもな…アナルはもっとだろうな…とは言え巨根がどう影響するかは未知数…頼むぞ…

そう思いながら沙也香が別荘に入って行った辺りから追いかけ再生で確認して行く…

ソファーで1人になってソワソワして待っているとドアが開いて先日会った時とは違いワンピースを着た沙也香が現れて…

宏「！！…この前は…」

沙也香「あっ…うん…あの名前…私は沙也香…」

宏「あっ…俺…宏って言う…沙也香さんの一つ下って聞いてる…」