この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
入れ替わった青年
第36章 沙也香の覚醒
亮はとうとうその言葉をヒカルから言われてしまったと少しショックだったがどうにもならない事なので…

亮「はぁっ…めちゃ嫌なんだけど…まぁ仕方ないな…そうなってもたまに連絡くれよ?」

ヒカル「はははっ…俺が忙しくなるからな…時間合えば…」

亮「??なんで?そろそろ講義も楽になる時期だろう?」

ヒカル「親の会社にインターンで働くんだよ…俺…」

亮「あっ…確か親父さん…上場企業の…」

ヒカル「そう言う事…だから色々動き制限される…そうなると色々難しいだろう?だからあと数回…」

亮「…じゃ…沙也香達は?」

ヒカル「ん?ああ…大丈夫…恵美と由香は元々俺の女じゃねぇし…沙也香もそっちに渡す話しになってる…元々そのつもりだったからな…性欲解消に困る事は無いし…」

亮はやはりそう言う事になっていたと思い残念だったが元々こうなると分かっていた上での話し…

ヒカルは内容こそ多少の変更こそしたが康二にも同じ話しをした…絶句したが亮同様に頷き自らの女のアドバイスを求めて来て同様に答えた…

ヒカルがこの話を2人にしたのは恵美が来週泊まりで男と会うと言う連絡を貰ったからだった…

本来なら3人纏めて首輪をして浩一の前に跪かせ順番にボロボロになってにする予定だったが由香の堕ち具合が早かった事で早々に手放した事と沙也香が思いの外大変で康二達には執着が見える事から切り離す事にした…

康二にもラストに抱かせてやろうとは思っていたがそれは言わずに別れ自宅に帰った…

恵美には引っ越しを理由にその男を康二達が使っている部屋に連れ込むよう段取りさせている…若い身体…しかも開発された身体を抱けば一度では終わりたく無いはず…

あそこで抱かれてくれればもう勝ちだった…

ヒカルはそれとは別にその男の女の事も調べてヒカルの事は流石に知らないようだったので自ら近づく算段も休み中に始める…

そして恵美が泊まりで帰った翌日…

ヒカル「クス…欲求不満だろう?…明日別荘に行って解消して貰え…」

そう言われて恵美はヒカルじゃない事に少し不満を持ったが…

ヒカル「クス…一週間待つなら俺でも構わないけど?我慢出来るのか?」

そう言われて俯向くしかなく…

ヒカル「明日別荘に行って待ってろ…亮を連れて行く…」

恵美はえっと言う顔でヒカルを見た…
/823ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ