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入れ替わった青年
第36章 沙也香の覚醒
赤くなった沙也香が頷き2人揃って身体を拭いたタオルを巻いてバスローブは宏が二枚持ち部屋に入って行きバスローブを置いてベットに上がった…

亮は自分とのSEXでも相当良い感じだと思っていたが沙也香の雰囲気が更にエロさに満ちていて亮は一度抱かれてあの巨根が忘れられなかったのかと凄い嫉妬を覚えながら一方で冷静で冷たい目を2人に向けている…

ヒカルはこれを見越して亮に覗かせていた…康二もそうだったが2人は由香や恵美の時とは違い身体の良さに溺れて自らの快感を優先してしまった…

その証拠に沙也香は身体こそ敏感さを上げていたが固定観念はそのまま残していた…2人に抱かれて由香も恵美も早々に快感の虜になって中出しまで求めてしまっていた…

ところが沙也香ではそこに至るどころか身体以外少しの変化も見せはしなかった…

そして2人同時と言う複数プレイが沙也香にはまだ難しい事から康二より相性の良い亮にその固定観念を壊すような責めを期待した…しかし今のままでは難しくもう一押し必要だと考えヒカルは1人では無く2人を選ばせ思った通り宏を選択した事で宏には目一杯壊すつもりで抱いてもらうつもりで唆しはしたが駄目なところはしっかりブレーキも踏んで話してある…

…今回は沙也香が2人選んだと聞いて康二は外れている…そう思うと2人はこの男のついでに選ばれた事に気が付いて亮は拳を握り締めた…

童貞を卒業したばかりの巨根に負けるとは夢にも思わなかった…

ここに来てヒカルの言葉を理解した亮は次抱く時は今日見る以上に狂わせてやると思いながら初々しいやり取りを冷静な目で見ていた…

亮が思った通り宏の対応は沙也香の心を擽るそれだと自らして分かっていたので素でそれを出来るのはまだ経験がない故だったが沙也香にはハマって居る…

ベットに上がった2人は宏に押し倒され唇を貪っていたが宏がバスタオルを剥ぎ取り自らの物も取って…

宏「上手く無いけど…気持ちいいところ教えて?」

そう言って何度も頭で想像して多少の知識と経験を総動員して宏は焦る気持ちを必死に抑えて沙也香の身体を這い回って行く…途中反応があると…

宏「クチュ…ここ?気持ちいい?」

そう聞きながら次にそこに手か唇が這う時には念入りに責めをしている…

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