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第36章 沙也香の覚醒

お互い裸になって沙也香の希望通りだろうフェラしてもらう為大の字になって寝転び枕だけ高くして肩に入れそれが見れるようにした…

亮「沙也香…少しだけお願い…」

そう言われて沙也香顔を逸らしたがすぐ亮の胸元に顔を寄せて来て乳首を吸い舐め指で転がして来る…

長くされると出してしまうから少しと前置きしたが…

…はっ…こ、これ…夜まで我慢できないな…

そう思いながらあとを考えながら熱の入った沙也香の責めに呻きチンポに顔を埋めた時には頭の枕を腰に敷いて高くし陰嚢も出来るようする…もう慣れた行動だった…

亮がこうして身を任せてしまう事は余りない…優子にもほぼした事が無くヒカルからの女を抱くようになってするようになった…

今までは責め一辺倒だったがこれも女を狂わせる為の一つだと知った…大学でも亮より多くやってる奴は沢山いるが聞く限り今亮が味わっているSEXには遠く及ばないことも聞いただけで分かる…

果たして何人がホントの絶頂に達しているか凄く怪しいと思ってしまう…そして男の方も同様で責め方を多分間違えている…

亮もそうだったからわかる…そもそも沙也香は元々別に彼氏が居たと聞いている…それを寝取ったらしいがその男が今の沙也香を知って居れば絶対手放さない…

なのにヒカルのセフレになって男とは別れた…その地点では周りの女より気持ちいいのは確かだったが執着するほどには感じなかったのか…

何にしてもこの身体を作ったのはヒカルで間違いなく…こんな風に出来る男がいるとは思わなかったがヒカルのSEXがそれだけ凄かった事と恵美や由香のご主人様のレクチャーがあると思うがそれでも一度一緒に女を抱いて亮は自信を見事に打ち砕かれ凹みまくった…

そのリベンジ戦…意地でも沙也香を壊してやるつもりで抱く…まずは生で入れる事を承諾させる事…

バイブ等のおもちゃを使ってとも考えたが部屋にその箱が置いてない事を見ると使わせないと言う事だろう…あるのはアナル用にローションとオイルだけだった…

亮が沙也香に責められている時違う場所では…

康二「明後日の夜お願いして構わないか？」

ヒカルはカフェを出たところで携帯が鳴って見ると康二で出ると例の件を早々に申し出て来た…

ヒカル「…夕方からなら…でも大丈夫なのか？」