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入れ替わった青年
第37章 2人のセフレ
亮はその話を聞いて優子も出来ないかと思ってしまった…沙也香が欲しいとは思ったが当然無理なのは承知している…いずれ抱けなくなれば優子しか居ない…

康二に対抗意識は無いが亮だけ取り残されるのは嫌だった…

そう思い亮は翌日、ヒカルに話を持って行く…

ヒカル「…優子か…ちょっと普通には抱けないな…」

亮「??どう言う事?」

ヒカル「…多分俺って分かるとお前から寝取ることになり兼ね無いって事…ちょっと試してみるか…会う予定どうなってる?」

亮「!?…一応明日会うけど…」

ヒカル「待ち合わせ場所と時間教えてくれよ…」

そう言って段取りを打ち合わせした…

翌日ヒカルは予定通りカフェに優子を連れて入って来た…そして真っ直ぐにヒカルのところに亮が優子を連れて来て優子は少し困った顔をしている…

亮「悪い…遅くなって…あっコイツ優子…言ってた子なんだ…」

ヒカル「クス…まさか…優子だとは…」

優子「…ヒ、ヒカル君…亮と知り合いだったの?」

ヒカル「知り合いの知り合いかな…ちょっと頼まれて来たんだよ…」

優子はまさかヒカルが居るとは思っておらず亮がどう話しをしたのか気になっていたが…

亮「2人とも知り合いなのか…じゃ優子も嫌じゃない?」

優子「??えっ?」

意味がわからない優子にヒカルには聞こえないよう耳元で…

亮「デカいチンポ欲しいんだろう?親友が紹介してくれた…凄いらしいから…」

優子「!?えっま、まさか…」

優子は亮が何を考えているのか分かってしまい真っ赤になった後少し青くなって…

優子「…む、無理だよ…ヒカル君がOKするはず無いし…」

2人でコソコソ話すのに割って入って…

ヒカル「何コソコソしてんの?」

亮「例の件優子でも大丈夫?」

ヒカル「…はぁっ…仕方ないな…康二にも頼まれたし一回だけなら…」

優子「!!!」

優子は内容からヒカルとSEXする話だと思い真っ赤になってドキドキしながら顔を伏せる…

…えっ?えっ?ヒッヒカル君と私するの…う、うそ…

優子はもう一つの事実に気が付いて…

…!!じゃ…ヒカル君のアレ…亮より大きい?

そんな事を考えながら優子は既にヒカルに抱かれる気満々だった…高校の時誰1人ヒカルとの関係を持てずに残念に思うほどで特に由香達は必死になってアプローチしていたが興味無しって感じであしらわれていた…

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