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入れ替わった青年
第37章 2人のセフレ
優子もうその当時まだ処女だったがヒカルに捧げるなら喜んで付いて行く覚悟があったがあからさまには言わず少し距離を置いた場所で見ていた…

そんな優子を2人が見ているとも知らずに…

亮はその様子を見て…

…優子の奴…もうヒカルに抱かれる気になってる…

怒りに手を握ったがそもそもヒカルに興味がない事と康二の話しから良い方向に向けてくれると思いチラッとヒカルを見ると…

少し考え込むようにして…顔を上げて…

ヒカル「ちょっと場所変えようか?」

亮「ああ…優子?」

優子「……えっ?あっ…う、うん…」

ヒカルが車を持っていて運転するとは知らなかった優子を後部席に2人揃って乗せて…

ヒカル「例の場所でいいか?」

亮「!!…分かった…優子…ちょっと目隠しするから…ちょっと場所知られると困るらしいから…」

そう言われて優子は頷き大人しく目隠しされた…続けて亮も目隠ししたのを確認してヒカルが別荘に連れて行く…

亮の話しだと今日明日はやりまくるつもりだったらしい…

そして2人をゆっくり部屋に入れて亮の目隠しを取り亮が優子の目隠しを取る…

優子「!?えっ?ここどこ?」

亮「ああ…俺の友達の親が持ってる家なんだ…お願いして借りた…」

そう言ってソファーに2人揃って座った後1人掛けのソファーにヒカルが座ると…

ヒカル「亮のセフレが優子とは知らなかったから引き受けたけど…優子は大丈夫か?」

そう聞かれて優子はやはり関係を知っていると恥ずかしさに俯き返事に困ってしまう…

…して欲しい…でも亮がいるし…

亮が耳元で…

亮「俺も一緒だから…優子の恥ずかしいところヒカルに見て貰えよ…」

恐ろしい事を言われて慌てて亮を見ると冷めた目を向けてそう言っていた…

…!?あっ…

優子は相当怒っているのが分かり自分から望んでいる事が知れたと思ってしまった…

優子「あ、亮がいいなら…」

ヒカル「へぇ…優子…そう言うの好きなんだ?」

優子はヒカルの顔を見れずにまた顔を伏せる…

優子は以前に会った時には知らなかった2人がこうして知り合いになっていた事に驚き名前が出た康二と言う人を通して繋がったのかと思いながらどうすれば良いのか困ってしまった…

亮「優子…風呂行こうか?…あっヒカルは待ってて貰って良い?」

ヒカル「あいよ…」
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