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第37章 2人のセフレ

亮は優子を連れてバスルームの入り口で衣服を脱ぎ優子の衣服も剥ぎ取りながら…

亮「優子…ヒカルに抱かれたいんだろう？」

優子「！！…えっ…違っ…」

亮「クス…バレバレだし…今日明日はここに居るからヒカルに見せつけて誘惑しろよ？」

優子「！？そ、そんな…」

亮「優子の恥ずかしいところたっぷり見せてヒカルの影は取り除く…逃がさないぞ？」

そう言われて下着姿の優子を引き寄せ鼻先まで顔を寄せて…

亮「お前は俺の…ほら…キスしてやるから口開けて…」

優子はその顔と言葉にゾクゾクと身体を震わせ言われるまま口を開けて大好きなキスに夢中になった…

亮はヒカルがここに連れて来た地点で行けると踏んだと知っている…どうするのかは不明だったがとりあえず先に優子を抱くよう言われていた為話の通りにしながら沙也香を手に入れようとして失敗した上それをヒカルが知っている事も承知していた…

…優子は渡さない…

取られてしまう恐怖からいつもより強引になっていた…当のヒカルには優子には全く興味が無く亮の望む方向に少し傾けてやるつもりで連れて来ている…

由香、恵美、沙也香の3人はもうまもなく2人には抱かせるつもりが無い…せいぜいあってもこの休み中がラストだと思っていた…

とは言え今のままだと3人の誰かを抱いて満足しないと余計な事を考えそうになる前に自ら捕まえた女で十分満足してもらわないと困る…

2人は自らの性癖をそのまま相手に押し付けるだけの自己中SEXになっていたから今まで失敗して来た…

ヒカルも手探りで嵌めたが快感を身体に刻んで落とせば簡単にそっちに堕ちると知った…

由香だけは強引に進めたが壊れても自業自得だとめちゃくちゃにしてやりその上快感に弱くなったところに無理な条件を付けて抱かせ見事に奈落に落ちた…

今や3人のド変態の性癖の持ち主の奴隷になって調教され続けて狂ってしまった…

恵美はヒカルの言いなりになる肉便器で言われた相手を誘惑して抱かれている…

残る沙也香も次で止めを刺してやる計画も既に進行中だった…ヒカルもそれとは別に人妻の誘惑を始めてそろそろ上手く行きそうになっていた事で2人の切り離しをこうして始めた…

ヒカルはバスルームに消えた2人を苦笑して見ながら消えた後飲み物を用意して優子の物には媚薬を数滴落とし冷蔵庫に入れておく…