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第6章 恵美と真司

浩一は元々男友達には相当人気があり相談して頼れるが女には全く相手にされない…

生前のヒカル以上にそう言う点でヒカルを大きく上回っていた…その才能をヒカルになった事で女にも自然使うようになった…

男友達が頼る理由とは全く別の方向にそれを使った事で美里や理沙を手にしてチンポで狂わせた…同年代の女がそれを躱せる訳は無く…

男も同様で元々長けていたそれを違う方向に向けただけ…

真司から大喜びでデートすることを聞いて爆笑しそうで我慢するのに必死だった…

恵美がどう言う女かも知らずに…真司のテク次第だろうけど恵美の目的が元から違う…

最後に教えてやろうと思いその時真司がどうするか少し予想が付く…浩一はそれを高みの見物をする…

恵美の最後はもう決まっている…あとの2人も似合の雌豚に落としてやろうと浩一はずっと手ぐすねを引いていた…

沙也香の件を知って…浩一はまず沙也香の男を見に行き隠れて写メを撮ってその姿を確認した…

顔だけは確かに沙也香好みだったがSEXは猿以下…

沙也香をどう抱いて浩一のものにするか…数日ずっと思案していた…

浩一は毎日SEXしなくても全く平気で週一度は恵美に大きく勝る理沙が連絡して来て抱いている…

それで性欲が切迫する事は無い…仮に理沙を失っても数人SNSで物色もしていて今は必要無いから手を出さないだけでそう時間をかけず抱くことは出来ると踏んでいた…

美里がくれた資金は浩一に翼をくれたに等しく社会人に成りすますことが容易になっていた…

浩一は2人がデートしてる日も部屋から出ること無く恵美の調教をどうするか沙也香をどう抱いて行くかを考えて過ごしていた…

調教などした事は無く今のところ上手く行って居てもやり過ぎて破綻するのは1番困る…

恵美はとりあえずこの後真司に抱かれた証拠を使ってなぶり奴隷の第一歩…首輪を嵌めてマゾ化させて行こうと思っていた…その為色々調べてなぶる度合いを考える…

沙也香の方は罠にかけることにした…と言っても沙也香自身ではなく彼氏の方を…

その為には1人女が必要でそれを恵美にさせようと企んでいる…

…クスクス…楽しみだ！…

浩一は由香の返事を保留したまま放置していたが沙也香次第で返事をするつもりだった…