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入れ替わった青年
第6章 恵美と真司
恵美はラブホテルに入って少し緊張していた…ヒカルとは違う事から元彼同様押し倒して来たらと…

しかし真司はそうせずに恵美を大事にしようと…風呂にお湯を溜めて互いに入れ替わりで入る…

先に入った恵美が出て来た時には真司はそのまま押し倒しめちゃくちゃにしそうな興奮があったが必死にその獣を押さえ込みバスルームで水を浴びて押さえ込み身体を素早く洗って数分で恵美の待つ部屋に戻ると恵美は既にベットに座っていて…

真司「…外泊して大丈夫か?」

少し震える声で恵美の心配をする…

恵美「…えっ?あっ…う、うん…知ってると思うけど1人暮らしだから…だ、大丈夫…」

真司「…そ、そっか…そこ行ってもいい?」

恵美の隣を指して聞く…いまさらだとは思ってもそう聞いた…

恵美が頷くのでベットに上がって…

隣には座らず脚を伸ばして座っていた恵美に被さって来て…

真司「はぁっ…ご、ごめん…もう無理…恵美好きだ…」

そう言うと少し驚いた恵美の唇にかぶりつくようキスして恵美のバスローブを引き剥がし組み敷いて来た…

…!?ああ…犯される…

恵美の感覚は抱かれるではなく犯されるだった…抱かれるのはヒカルだけ…

そしてこの犯されると言う意識は恵美を敏感にさせる興奮材料になっていた…

それを自覚していない恵美は唇を吸われて入って来た舌と少し強引に脱がされた身体に手が触れてビクンと反応して…

…!!えっ…あっああ…き、気持ちいい!!

浩一に抱かれて敏感になっていた身体はその興奮で即座に反応して真司を勘違いさせて行く…

その理由の一つはバスローブの下に履いていた下着だった…わざわざ履いたままベットに入っていた…

恵美の意識としては拒絶の意味を持っていたが真司は唇を離しそれを見てさらに興奮させることになっていて…

真司「!!…恵美…凄い可愛い下着だ!ぬ、脱がすよ?」

そう言ってバスローブとは違い確認して背中に手を入れホックを外した…

恵美「あっ…やっ…わ、わたしだけ…」

真司には違う意味で理解されたが恵美の本心は違う…ヒカルに貰ったメールのそれを確認したかった…

真司「…分かった…」

そう言ってバスローブを脱いだ真司の下半身で勃起しているチンポは確かに大きいがヒカルには及ばない…それでも…
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