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第38章 沙也香と人妻（秀美）

もう数ヶ月旦那には放置されているはずでそろそろだろうと踏んでいた…

その上旦那の素行調査も知り合いに頼んでやると嘘言ってありその証拠はもう山盛りある…それを出せば事は簡単だったが今はまだそれをするつもりがない…

翌日ヒカルは宏を連れて昼過ぎに別荘に向かっていた…

別荘に入って目隠しを取り…

ヒカル「風呂入ってバスローブ着て待ってろよ？多分後30分ほどで来るから晩飯はそこに19時に2人分届くから…」

迎えに来る時間も翌日朝10時と行ってヒカルはすぐに駅に沙也香を迎えに行き車に乗せると…

ヒカル「そんな心配そうにしなくても今日の相手は宏だ…ちゃんと気持ち良くしてやれよ？相当困ってるらしいからな…」

そう言うと不安顔が消えてホッとした沙也香は…

沙也香「困ってる？？何で…」

ヒカル「クス…大きい上に絶倫だからな…皆途中で逃げるらしい…沙也香は具合が良いのと俺が抱いて耐久力があるから大丈夫なだけ…今日は駄目かも知れないが…クス…ちゃんと出来たら二日間…俺がデート付きでご褒美をやるよ？駄目だったら亮にもう一度抱かれて来い…」

そう言われて沙也香はまたあの夢のような時間が2日もあると言う人参に釣られてしまった…

身体を熟知しているヒカルと他の男ではその場は凄くても終わった後が全く違う…

それほどヒカルのSEXに溺れていてやる事が無くなると頭に浮かぶのはヒカルで内容もSEX関係になって沙也香は処理に困ってしまう…

そして唯一それを掻き消してくれたのは童貞だった宏だがすぐにヒカルに掻き消されてしまって忘れていた…

その宏が相手だと知って沙也香はあの大きいチンポを思い出しブルリと震えてしまう…

それを横目に確認していたヒカルは…

…クス…やっぱり巨根好きだな…俺以上のが良いけど…早漏じゃ意味ないし絶倫か耐久性がある男が良いな…

そう思いながら頭の中で人物チェックを入れて行くが該当するのはやはり宏だけだった…

亮が相手をしても良い狂い方をするのに康二だと上手く行って居ない…反応が違う…

そして康二は自らの奴隷に夢中で予定した内容をヒカルがキャンセルする事で対応していた…

元々は早々に康二にもう一度抱かせるつもりだったがヒカルの手入れで状況が変わって失敗したと思っていた…