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第39章 狂い堕ちた3人…

沙也香のチラ見にそう聞くと宏が沙也香を見ていたが沙也香はすぐに頷き…

ヒカル「クス…なら自分からして来な？」

そう言って飲み干したカップを置くと沙也香も全て飲み干しヒカルの顔に横から被り唇に吸い付いて来た…

宏はそれを横目に少し驚いたような顔をしていた…

ヒカルは最初こそ沙也香にキスさせたが絡める舌と吸う唇の主導権を握った…

宏のキスとは違い少しするとビクビク反応を示して手を回して来るとキスの合間に…

ヒカル「クチュ…俺の上に座って良いぞ？クチュ」

そう言うとすぐに跨って横向きの顔からするキスをヒカルが少し上に向いてやり沙也香が被さるようになって脚を動かしてヒカルの太腿に跨って来る…

ヒカルがそれを許したのは横に居る宏にキスするところを見せてやる為だった…

そして目を見開き興奮気味に見ている宏を沙也香に意識させる為にキスの合間にそれを教えてやると沙也香の反応とビクビク痙攣する身体が腰を動かしながら達してしまいヒカルの肩に顔を埋める形で崩れ落ちた…

ヒカル「…もうイッたのか？宏が羨ましそうにしてる…宏にもイカせて貰えよ？」

宏「…ッ！お、俺、そんな事は…」

ヒカル「はははっ良いからしてもらいな？身体は触らずに…どうやら見られて興奮したらしい…クス」

沙也香「はぁっはぁっ…ち、ちがっ…」

ヒカル「うそつけ…ほら…試してやるから宏に跨ってキスして来い…」

ビクッと言葉を詰まらせ緩慢な動きでヒカルから降りて宏に跨って少し上を向いて沙也香を見る宏の唇に吸い付く…

ヒカルは宏に衣服についても来る時に指定していて今日はイージーパンツを履いている宏は先ほど沙也香とのキスで勃起して股間が大きく膨らんでいる…それに跨っている沙也香はキスしながらそこを腰を振って擦り付ける形になり宏も擦り付けて来るそれが気持ち良くされるままになって夢中で舌を絡めて沙也香はキスと自ら擦り付けた事で早々にビクビクと痙攣して同じように口を離し肩に息を乱して顔を埋めてしまった…

宏「はっ…うぅ…沙也香…そんなに擦り付けないで…やばいから…」

ヒカル「…宏…責任とって貰えよ？…沙也香フェラしてやれよ…クス…自分から擦り付けてたろ？」

ヒカルの言葉にビクッとして沙也香は何も言わずにズルズルと床に腰を下ろしてそれを見ていた宏が脚を広げて間に座る沙也香を見る…