この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
入れ替わった青年
第40章 その後…
しかし沙也香はテーブルに座って出て行く宏には声も掛けずに過ごしてくれホッとしてその日は金曜日と言う事もありオナニーで抜こうとか考えながら部屋で夕食と風呂を済ませる…

沙也香は出て行った宏の後を付けてしまいマンションまで来てしまっていた…

沙也香はマンションの外から明かりが付いた部屋を確認してドキドキしながらパンツまで濡らしてしまうほどだったが緊張からそれも気にならずに周りに変に思われないようインターホンを押してしまった…

宏はバスルームに湯船を溜めて食後の後片付けをしていた…インターホンが鳴って…

宏「??なんだよ…こんな時間に…」

そう呟きインターホンのディスプレイに映る姿に手を止めてしまい…

宏「えっ?さ、沙也香?なんで…」

一度目のモニターが切れすぐに二度目が鳴って宏は諦めてインターホンに出た…周りと近隣の事からこのまま話すのは得策とは言えず…

宏「…はい…どうして…」

沙也香「!!あっあっ…ご、ごめんなさい…あの…」

宏「…そこじゃ話し出来ないし…とりあえず部屋来て…」

そう言ってオートロックを解除して沙也香を入れ…

宏「…ヒカルさんに連絡して決めないとな…」

そう思って部屋のベルが鳴りドアを開けると恥ずかしそうに困惑した沙也香に…

宏「…ちょっとびっくりしたけど…理由くらいは聞くから部屋入ってて…少し用事があって…」

沙也香「あっ…ご、ごめんなさい…じゃか、帰るね…」

宏「ここまで来てそれは悪いし良いから部屋で待ってて…」

そう言って沙也香を部屋に入れた…自分の部屋に女を連れ込むのは初めてで少し緊張したが沙也香を部屋に案内して部屋を出た…

マンションの非常階段を上がって携帯でヒカルに連絡した…

宏「あっ…ヒカルさん?」

ヒカル「なんだよ?また女か?」

宏「いえ…その、沙也香が部屋に来ちゃって…」

ヒカル「!?どう言う事?」

カフェからの話しをする間ヒカルは黙って聞いて苦笑して…

ヒカル「お前のチンポが欲しくて来たんだろう…部屋防音とか大丈夫ならお前さえ良ければ抱いてやれよ?ただし明日俺が行くまで沙也香を帰すなよ?お前が目一杯すれば大丈夫だろうけど…お前大丈夫か?」

宏「…!?あっ…俺は良いんですけど…大丈夫でしょうか?」

ヒカル「大丈夫…相当お前のが良かったんだろう…」
/823ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ