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入れ替わった青年
第40章 その後…
ヒカルは一応帰す努力を要求したが双方の意思に任せると言って沙也香が求めて来たら抱いても良いが宏から押し倒して抱く事は駄目だと言われた…

後々の事があるからと言って…宏はそれを聞いて少し頭を整理して大きく息を吐いてから部屋に戻った…

沙也香は英治以外の男の部屋に訪ねて行くのも初めてだったが医学部だけあって英治とは全然違う部屋で奥にベットがあるが見えてドキドキしながら目をキョロキョロしながら座った時にパンツが濡れている事に気が付いて恥ずかしくなったが…

ヒカルに抱かれるところを見られ数度抱かれる度悶絶させられている相手だと言う事もあり覚悟を決めた…

…抱いて貰わないとおかしくなっちゃう…

宏が戻って来て…

宏「ごめん…何か飲む?って言ってもお茶かコーヒーくらいしかないけど…」

沙也香は喉がカラカラだった事もありお茶をお願いしてテーブルに用意してくれ向かいに座った宏が…

宏「どうしてここ知ってるかは聞かないけど…どうしたの?ヒカルさんは?」

沙也香「……」

沙也香は何も言えず沈黙が続いて小さな声で…

沙也香「…お願い…私を抱いて…めちゃくちゃにして…」

そう顔を伏せて言う…

宏「っ!?…ヒカルさんにして貰えばいいんじゃ?」

沙也香「…会って貰えないの…だから…」

宏「!!!?会って貰えない?」

沙也香「ヒカル君の事は良いの…今日だけ…お願いして?」

そう言ってテーブルを避けて宏の唇に身体を預けるように吸い付いて来たのを受け止め返してしばらく舌を絡めてながら…

…これ襲われてるよな?もう少し抵抗しとく?

などとチンポが反応しているのにヒカルとの話しもあり頭は冷静だった…

沙也香が押し倒しそうなのを一度離し…

宏「クチュ…ちょっと待って…ヒカルさんに連絡するから…」

白々しい事を口にした途端に沙也香が…

沙也香「!?だ、だめ…お願い…今日だけだから…」

宏「……分かった…けど…俺…ゴムないし…」

沙也香「…大丈夫…薬飲んでるから…抱いて…」

宏「!!じゃ…俺風呂入ってないし…一緒に入ってくれるなら…狭いけど…」

沙也香はこのままでもと思ってしまったがそう言われて赤くなって頷く…
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