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入れ替わった青年
第41章 浩一
そんな2人がヒカルと同様な記事を見て起こした行動の違いで悲劇が起こる…

兄である光一はその捕まった女の裁判の傍聴に訪れ隠れて見ていた…それに由香は気がつきその瞬間全てが止まりその日はずっとその男が頭を占めていた…

あの子…間違いなくヒカル様の…

由香はあの後数年変わらずヒカル以外の男の奴隷になっていたが心はずっとヒカルだけが唯一のご主人様で歳と共に身体を求めてくれる男が減り薬物に手を出して何度も刑務所を行き来して今まで過ごして来た…

今回だけは自分の思いとは違い捕まって居るが光一を目にした事で隠してあった内容を裁判で暴露して審議のやり直しで半年後刑務所に収監されず社会復帰した…

そしてヒカルの居る会社付近で光一を探していた…時を同じくして弟の浩二はその年齢だとは思えない高校時代に性の吐け口として使っていた録画の女性を夜な夜な立ちんぼで男を探す娼婦になっていた沙也香を見つけたが光一とは風貌が違うことからヒカルの息子だとは気が付かない…

…あの姿…抱けそう…どうしようか…

親と同じ歳の女…浩二は流石に躊躇したが…身分を証明する物を一切持たずポッケに数万円だけ入れてその立ちんぼが居る通りを数ヶ月掛けて時間が会う日にそこを徒歩で歩いていた…

向こうは歳の近い親父達が標的だったらしく浩二に声をかけて来なかったが初めて声をかけて来て…

浩二「…お姉さん…幾ら?」

そう聞くと少し驚きながら指を1本だけ立てた…

沙也香「ホテル代は別…」

思ったより若い声とその容姿を近くで見て驚きながらも浩二は頷き沙也香が少しビックリした様子で案内してくれたホテルに入ってホテル代と沙也香に一万円を払って部屋に入った…

沙也香の身体は若い時と同じくマンコは超が付くほど気持ち良く男優達の相手をこなしていた事でフェラも段違いに上手くなっていた…その沙也香に風呂場でフェラされて浩二は若さと言うよりそのテクニックに翻弄されて口内に数分持たずに射精した…ベットに入って身体を触っても30代の女よりハリも艶もあり思った以上に興奮してゴムは自前の物でしかハマらないサイズだったのでポッケに忍ばせてあったゴムの一つをハメて沈めた途端に射精した…しかし絶倫の浩二は沙也香を悶絶させるまでゴムが無くなった後は生で中出しして抱き続けた…
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